奥白浜椿温泉 湯治のできる宿 しらさぎ

椿温泉 しらさぎ 温泉旅行
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はよ~ん。
今回は、前回の旅行と日も離れていないので、前置きなしに、いきなり旅行の話に入っちゃうよ。
本日の目的地は、「椿温泉 しらさぎ」です。

椿温泉は、和歌山県は白浜町に存在する温泉です。
白浜町と言えば白浜温泉が有名ですが、こちらの椿温泉も歴史のある由緒正しい温泉です。
泉質も単純硫黄温泉のところが多く、源泉かけ流しのところも多いです。
ってなわけで、まずは、田辺市のクラブダム田辺7店へカラオケをしに寄り道し、さらに訳あってファミリーマートへ寄った後に到着です。

椿温泉 しらさぎ

おもむろにチェックインです。
部屋は和室(バスなし・洋式トイレ付)です。

部屋からの景色です。

部屋の後は温泉です。
しらさぎの温泉は加熱はしていますが、加水なしの源泉かけ流し温泉です。
硫黄臭はしませんが、泉質は単純硫黄温泉です。
白浜温泉は大衆向けで人気がありますが、椿温泉は泉質の良さが自慢です。
ただ、ここの大浴場は狭いです。
大浴場には大きな浴槽と、個人用にちょうど良い小さな浴槽が2つありました。
大浴槽の方は熱くて入ってられなかったため、完全に小浴槽にねらいを定めました。
2つの小浴槽には、源泉(冷)と加温泉の蛇口がそれぞれ2つずつあるため、自由に温度を調整することができます。
また、小浴槽の方は薬湯になってました。

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小浴槽は2つあるため、チェックイン日は、アロエ(トゲトゲ)と薬草(詰め合わせ)。
チェックアウト日は、コーヒー(湯が黒くなってたw)とヨモギでした。
チェックイン日のアロエはトゲトゲして痛いので、完全に薬草(詰め合わせ)ねらいです。
チェックアウト日の方は、コーヒー臭くなるとイヤと言う人もいるでしょうが、個人的にはコーヒーでもヨモギでも、どっちでも良い感じでしたw
しかし、大浴槽が激熱で入る気にならないと言うのはもったいないですね。
ただでさえ、大浴場は狭いですからね。
小浴槽を増やした方が良いかもしれないですね。
ちなみに、洗い場も3ヶ所しかなく、本当に狭かったです。

チェックイン前にカラオケを済ませ、ホテルで温泉も済ませた後は、いよいよ夕食です。
ここのご飯は、ご飯会場みたいなところへ移動して行います。

バイキングじゃないし、特に売りとなる食材があったわけでもないので、何とも言い難いですねw

夕食後の大浴場に行くと、脱衣所でジジイがwe will rock youのようなリズムではないですが、時折、ズドーンと床を足で鳴らしており、不吉な予感を漂わせていました。
また、大浴場は、夕食前より人口密度が高かったです。
夕食前に
「狭い」
と思って、退散した組が、夕食後にねらいを付けてやってきたのかもしれないですね。
いずれにしろ、足ドーンは不吉です。

夕食後の温泉も済ませ、いよいよ自室でくつろぎタイムです。
今日は久しぶりにKindleマンガの話でも書こうかな?w

この日、読んだKindleマンガの話は移転しました。

マンガ「新・桜通信」と「推させて!Myティーチャー」は良いw
この記事は、元々、旅行記事の一部になっているものでした。 では、スタートですw いつも、僕は旅行にはパソコンやAndroidタブレットを持っていきます。Androidタブレットは、マガポケやKindleマンガを読むのに便利です。本日は久しぶ

ってなわけで、夜食ですw
「ファミリーマートにペプシが売っている」と、風のうわさで聞いたのですが、ウソでしたw
そのため、本日は、ファミリーマートのPB「ファミマル」の商品が多くなってます。
左下のお盆の上に乗ってるのは、お着き菓子です。

しらさぎ・夜食

朝食です。
真ん中やや右寄り奥の醤油の手前にあるのは、温泉卵ですね。

しらさぎ・朝食

朝食後に大浴場に行きましたが、前述のように小浴槽の薬湯は変わっていましたが、男女の入れ替えはありませんでした。
帰りは昼食に、丸亀製麺にて冷たいうどんを食べて帰りました。
では…。

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