大江戸温泉物語 南紀串本

大江戸温泉物語 南紀串本 大江戸温泉物語
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はよ~ん。
本日はカニ食べ放題を目当てに、大江戸温泉物語 南紀串本に行くよ。

では、スタート。

前日はアニメもそこそこに早めに寝ることにした。
健康第一である。
和歌山県内と言うことだから遅起きなのだが、早寝と言うことでなお健康に良い。
しかし、その日の深夜は呪いか何かでうるさくて、せっかく寝たのに起こされてしまった。
呪い、マジ許すまじ。
しかし、今回も車じゃなく電車を計画。
電車は移動中にも寝ることができるので、なお健康に良いのです。
ってことで、電車。
ご老人が車内でずっとしゃべっている。
5分間のおしゃべりは、せき1回に該当すると言うコロナ・チラシを知らんのか。
仕方がないのでiPhoneのプレイリストからカラオケを選択して、音楽を聴きながら寝ることにした。
寝れば健康に良いし、寝れずともカラオケで歌う際の音程の認識違いを確認できて、どちらでも良い。
途中、特急が観光のため海岸線で徐行を行い、その後、再度寝る。
白浜を過ぎたあたりではおしゃべりなご老人も下車されたようで、快適な状態で串本に到着。
ここから、大江戸温泉には歩いて行きます。
大江戸温泉の串本は、ホテル浦島と熊野三山に行った際に車内から確認していたので、迷うことなく到着。

どうもこの真っ白な建物、好みじゃないんだよなあw
ロビーで受付をすますと15時まで部屋には入れないと言うことで、ホテル外観の写真などを撮って時間を潰します。

大江戸温泉のカラオケは無料ではないようなのでパスですね。

大江戸温泉物語 南紀串本・カラオケ

15時になりました。
フロントでは部屋に入れるようになったら放送すると言っていたが、あれはウソだ。
館内放送がないけど、15時になったので客室に入ります。
こちらが客室です。
和室10畳(禁煙かどうか確認できません)です。

クローゼットはないが服は掛けられるようです。
それと、
「(この部屋テーブルがない。ショボっ)」
と思ったが出してないだけでした。

大江戸温泉物語 南紀串本・部屋21

しかし、テーブルが出ていないだけでも充分ショボいのに、出してもショボかったw
なんかテーブルが小さいんですよねえw

テーブルの1辺が座布団と同じぐらい小さいですね。
(スマホのカメラを使ってるため、座布団が長方形になってますね。
正方形ですよ、たぶん)

大江戸温泉物語 南紀串本・部屋24

空気清浄機が置かれています。

大江戸温泉物語 南紀串本・部屋25

せっかくなので使おうとしたら、洗面台から水を入れるのは無理っぽいです。
(またこの洗面台に置かれているコップ、実は紙コップです。後で判明しますが、コップは別に用意されてます)

大江戸温泉物語 南紀串本・部屋26

部屋風呂の入り口が、タオル掛けでふさがれてますね。
何故か
「(使うなよ)」
と言うメッセージをビンビンに感じます。
しかし部屋風呂から、空気清浄機の水をゲット。

箕面の部屋風呂はトイレとセットだったのに、何故かカーテンがなかったですからねえ。
まあ、使いたかったら遠慮なく使いますがw
話を戻し、空気清浄機に水を入れ電源を入れたものの、なぜか給水ランプは点滅し、そのまま消えることはありませんでした。

また、洗面台のコップは紙コップと言う今までに経験したことのないショボさにもびびりました。
(コップは室内に別にありました)

1階ロビーでしかWi-Fiは使えないそうです。
湯快リゾートなら部屋Wi-Fiは全館標準搭載されてるのにねえ。
ここ南紀串本は大江戸温泉になってまだ日が浅いですから、大江戸温泉にとって部屋Wi-Fiを標準にしようと言う考えはないようですね。
普通なら開業前にWi-Fiを整備しますからね。

部屋の後は温泉です。
大浴場と脱衣所はあまり広くはありませんが、ホテルの規模としてはちょうど良いのでしょうか?
しかし、夕方の一瞬、脱衣所がもろ密になりましたw
箕面も含めてですが、大江戸温泉にはもろ密になる理由があるのか、それとも呪いなのか、判断が難しいところです。
15時チェックインでカラオケも有料なので、みんな一気に温泉に来るのかもしれません。
館内にもっと娯楽施設があれば、チェックイン後のもろ密の緩和に効果があるのかもしれませんね。

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で、夕食バイキング。
フロントでは自由席だと聞いてチェックインして
「(こりゃ密にならんわ)」
と思っていたら、まさかの従業員による席指定制。
おかげで、バイキング会場への入場はもろ密渋滞。
しかし、中央前寄りと言う絶好のポイントに案内していただきましたw

カニ食べ放題ですよw

大江戸温泉物語 南紀串本・夕食バイキング1

この初めから皿にカニを載せてあるスタイル、いっぱいカニを取って来にくいので良いかもしれませんねw

夕食バイキングは20時30分まで(ラストオーダーは20時)と言うことですが、なんと19時15分にカニが売り切れ。
中央前寄りと言う絶好の席だったから、最後のカニを持って行かれるところを見ていたのです。
実はアイスを食べた後に、最後のカニを食べようと思っていたから、遠目に最後の1皿を見ながらアイスを食べていました。
先に取られてしまい本当に残念です。
って言うか、ラストオーダー20時なら、20時までは補充するってことなのに45分も前に終わるってことは、完全に伊東園方式。
顔も渋くなってしまいます。

夕食後は再び入浴。
露天風呂では、東京から来たと言う人が、東京でのコロナ感染状況について語っていました。
なんでも東京では、入院やホテルに入れられるのはコロナ重症患者だけで、普通のコロナ感染者は自宅療養になるのだとか。
そのため家庭内感染が進んでいるんだそうです。
東京の医療は完全に崩壊していると言っていました。
和歌山では時折コロナ爆弾が投下されるだけですが、東京では連日絨毯爆撃されているようです。
いずれにしろ、和歌山とは別次元の感染が進んでいるようです。
大阪や北海道の知事は政府にお願いしてGo Toの着分を一時停止にしてもらいましたが、東京都の小池知事は
「政府が判断すること」
の一点っ張りでしたからねえ。
マスコミも政府が判断すべきと同調して、地方分権の意識の低さが如実に表れていました。
しかし、このことが本当ならマスコミは東京の感染状況について何も伝えていないということでしょうか。

北海道旭川市の吉田病院では、同病院内で発生したクラスターについて公式ホームページに現状を報告し、物議をかもしました。
吉田病院は感染症指定病院ではないため、患者の転院を行政や大病院に打診していたようです。
すると国立の旭川医大は患者の転院を受け入れるどころか、派遣していた医師を引き上げ。
旭川市役所にも転院と自衛隊看護団の派遣をお願いしていましたが、こちらも拒否されたそうです。
国立の大学病院にも行政にも見放された吉田病院は、現在の窮状を公式ホームページに公開したと言うことです。
マスコミも当てにならないので、ネットに助けを求めたと言うことですね。
そして、ネットが功を奏したようで、自衛隊看護団が派遣されるようになったそうです。
連日、テレビに出演して、小銭を稼いでいる医学部教授も現地に行き医療活動でもすれば良いのにね。
和歌山は本当の初期に済生会有田病院で発生したクラスタを閉鎖・転院・患者従業員全員のPCR検査で早期に収束させましたから、レベルが違うと言うことですかね。

夕食後の温泉も終わった後は、くつろぎタイムですね。
そして夜食です。

大江戸温泉物語 南紀串本・夜食

翌日の朝食バイキングです。
たこ焼きがありますね。

大江戸温泉物語 南紀串本・朝食バイキング1

海鮮丼があります。
朝からこう言うのがあると良いですね。

朝食を終え、最後の温泉も済ませて、いよいよチェックアウトですね。
チェックアウトは午前11時までです。
ロビーで言うと串本駅までバスで送ってくれました。
JRの方もローカル線だからか駅でお見送りしてくれました。
良い感じでしたよ。
では…

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