新聞の折り込みクーポン券を片手にやって来ました、犬鳴山温泉 み奈美亭。
この温泉は大阪府道・和歌山県道62号の大阪府側にある温泉です。
ちなみにこの道を南に3kmほど行った和歌山県側には神通温泉があります。
神通温泉と言う名前からご利益がありそうに感じます。
ちなみに「じんづう温泉」と読むそうです。
で、今回来たのは犬鳴山温泉 み奈美亭。
前述の大阪府道・和歌山県道62号を通ってやって来ました。
一般的に和歌山県と大阪府をまたぐ府県間道は、和歌山県側が広いのに対して、大阪府側が狭い道が多いです。
和歌山県ばかり大阪府へのアクセス道に投資して、大阪府がさほど投資していない現実が残念です。
犬鳴山温泉街の入り口です。
温泉街の入り口には、天地日月教会と言う神社もあります。
犬鳴山温泉・み奈美亭です
まあ、そんなことは置いといて、早速、温泉に入ってみます。
ホテル旅館のフロントにクーポン券を渡し、900円のところを600円に割り引いてもらいました。
すると、今度は期間内なら何度でも600円で入浴できる600円カードをもらいました。
常連さんは600円のようです。
フロントに言われた通りずずずっと通路を進んで行くと男湯が見えてきました。
ごく普通の更衣室を抜け、大浴場へ。
するとビックリ、大浴場の1面がガラス張り、川を挟んで反対側の建物が見えます。
この建物、後で調べてみたら「犬鳴山温泉センター 別館」と言うそうです。
この「犬鳴山温泉センター 別館」からは「み奈美亭」の男湯が丸見えになるため、現在は使用していないようです。
って言うか、使えないでしょうw
僕が入浴したとき温泉センターのカーテンは閉められていましたし、「温泉センターって何するところだ?」って感じです。
しかし、それとは別に犬鳴大橋や駐車場(有料駐車場、み奈美亭第3駐車場)方面からは見えなくはないです。
その代わりに大浴場からの景色は良いです。
それと、外から男湯が見えると知ってるのは、男湯に入ったことのある人だけでしょう。
外が気になる人は露天風呂に入りましょう。
露天風呂は内風呂よりも犬鳴大橋や駐車場から若干遠いですし、微妙に見えづらいガラスで囲ってくれてます。
風呂の温度は良い感じにぬるく、いつまでも入ってられそうです。
また、本日は他の入浴客が少ない少ない。
良い感じにのんびり入れました。
まあ、開放的だし、人少ないし、のんびり入れるし、湯も良い感じにぬるいし、良いんじゃないでしょうか。
温泉から出て犬鳴大橋の方に行ってみますと、川辺でバーベキューをしてる家族が多くいました。
良い感じですねえ。
では