前回の牡蠣食べ放題に続き、またしても、団体での日帰り牡蠣食べ放題の旅です。
前回の牡蠣食べ放題の旅が参加者の間でも個人的にも好評だったので、
「(また行きたい)」
となり、また、つり幸の日帰り牡蠣食べ放題に申し込んだのです。
1年間で若干、物価も上昇したため、帰りの特急はなしですが、新快速があるので、影響としては、「帰りの指定席が取れない」ってことぐらいでしょうか?
って言うか、前回も特急くろしおへの接続の関係から、1人だけ新快速で帰らせていただいたので(協調性なし?w)、個人的には影響はないはずです。
では、スタートです。
今回の牡蠣食べ放題の旅は、腐った女の祟りのようなものに当たったのか、出発前からトラブル続きでした。
団体旅行だから仕方がないのですけど、まず、通常の僕の旅行と日がかぶりました。
そのため、通常の旅行の日を変更するとともに、腹いせに旅行を追加しました。
その追加した旅行が、素泊まりの加太海月、激安プランでしたw
この旅行は、僕に「(安ければ素泊まりも悪くない)」と言うことをと教えてくれました。
そして、本日、牡蠣食べ放題に向かいます。
本日は雨が降ると言う予報なので、希少価値が出てきたかもしれない100円傘を持って、電車で大阪駅に到着。
最近は、100円じゃ傘が売れないのか、100円ショップに置いてなかったり、100円ショップなのに300円とかで売ってたりするんですよねw
大阪駅で、みんなと合流。
新快速で姫路へ向かいます。
大阪駅で席を確保するため、個別に席を陣取ることに…(協調性なし?)。
その結果、向かい合わせ4人席で、鼻かみおじさんと、イビキのうるさいハゲに囲まれることに…。
こりゃ、かわいい女の子でも妄想して、キャッキャうふふな感覚に更新しないとダメなヤツだw
感覚を更新しながら、瞑想に入り、姫路駅を目指します。
って言うか、想像力が貧弱なため、結局のところ「ぷにるはかわいいスライム」のことを考えていました。
エンディングの「Ado 唱(ぷにるカバー)」をカラオケで歌いたいんだよなw
ちなみに、ダム、ジョイサウンドともAdoの歌うオリジナルバージョンしかないようなので、取り合えず、5音高くして歌ってますw
僕は、ぷにるをイメージして歌ってますからねw
ちなみに、オリジナル版はこんな感じです。
カラオケのダムで聞ける本人歌唱版の方が迫力があって良いですねw
ちなみに、名探偵コナンの「ぼくがいる~コナンのテーマ~」も、なんか伴奏がイメージとあわないので、5音高くして歌ってます。
ってか、こんな、熱くないコナンのテーマやだw
コナンのテーマがかかってるときは、コナンが、
「光彦、早くしろ」
「おい、元太、死にてえのか!? 早くやれ!!」
「歩美ちゃんは危ないからここで待っててね」(仲間外れ)
あるいは、
「歩美ちゃんは、僕が合図したら、思いっきり叫んでね」(悲鳴係)
みたいにとにかく熱いのが、ベストw
「灰原、オマエは自分で考えろw」
「ちょっと!?」
みたいなw
そう、コナンのテーマは、とにかく熱くないと納得できないw
(コナンのテーマは、元々はBGMです)
姫路駅で、向かいのホームに止まってる播州赤穂行きの普通電車に1分で乗り換え。
相生の手前まで来たところで雪が降ってきました。
彼女連れの鉄ちゃんもスマホで前面展望を撮っているため、雪には大満足でしょう。
ただ、電車内だと言うのに寒くなってきましたw
赤穂に着いたころには、雪は降ったりやんだり。
電車の待ち合わせ時間が長いので、赤穂駅でトイレをすまします。
今度は、岡山行きの普通電車(赤穂線)に乗り、日生へ向かいます。
で、日生に到着。
しかし、ここでトラブルが発生。
つり幸の送迎バスが日生駅にやって来ないw
仕方がないので、前回は撮らなかった写真でも撮って、時間をつぶします。


幹事がつり幸と旅行会社に電話してますが、どちらも出ないようです。
ガッデムw
しかし、幹事が何度も電話してくれ、ようやく旅行会社につながったようです。
しかし、旅行会社からつり幸に電話するも、やはり出ず。
結局、旅行会社は、日生観光協会に電話したらしく、観光協会の職員がつり幸に直接行って、伝えてくれたようです。
どこに問題があったのかよく分かりませんが、結局のところ、1時間遅れで、つり幸のバスが日生駅に到着。
そして、バスでつり幸に到着です。
こちらは、つり幸の外観の写真です。
撮影の時間がなかったため、前回の記事の写真の別バージョンを使っていますw

前回は、左側の本館(?)で食べましたが、今回は、右側で半分ぐらい見切れてる食事処(?)とのことです。
まあ、前回撮った写真だから、見切れてても仕方がないよねw
まだ、なにも用意されてないテーブルに大急ぎで用意されます。
料理が出てくるまで時間がかかりそうです。
その間、早速、1時間遅れについて話題に…。
誰がとは言いませんが、
「絶対に、謝らんでなあw」
と話題に…。
「どこが悪いか分からんけど、普通、取り合えず謝るやろ?w」
と、場が盛り上がります。
場が和んだかと思ったのもつかの間、また、別のトラブルが…。
今回の旅行のメンバーの1人が、急に、
「カセットコンロが(長)テーブルをまたいでいる」」
と、急に激怒したのです。
激寒の日生駅で1時間も待たされ、それでも今まで静かにしていた人の、思わぬ激ギレポイントと豹変ぶりに、一同、驚かされました。
まあ、カセットコンロが、テーブルの微妙な段差で不安定になるのが気になったようです。
別のメンバーが、コンロを完全に1つのテーブルに乗るように再設置。
これにて、一件落着ですw
では、食事の内容です。
まずは、食べ放題の鍋カキですね。

こちらは、刺身と、いろいろな小物ですねw

こちらは、カキのゆず味噌焼きです。

カキフライですね。

こちらは食べ放題の焼き牡蠣です。

食べ放題の焼き牡蠣の中身と、茶わん蒸しですね。

継続しての茶わん蒸しと、カキのアヒージョです。

前回、大好評だった締めの雑炊です。
ただ、今回はアホみたいに塩からかったので、健康のことも考えて数口しか食べませんでした。
って言うか、食べれたものではなかったですね。
イヤガラセであると疑う、あるいは確信するレベルの塩が入れられています。
0点です、0点。
なぜ、こんなことになるかなあ?
悪霊、貧乏神、疫病神、祟り神の仕業でしょうか?
絶対に仲良くなりたくないタイプですねw
食べ放題の鍋牡蠣もこのために残しておいたのにね。
ちなみに前回もそうですが、雑炊は、1回、鍋を奥へ引き上げてから持ってきます。

ってなわけで、食事終了。
って言うか、バスの出迎えが1時間も遅れたため、帰りの電車がもろに心配です。
しかし、帰りの日生駅の時刻表を大胆に勘違い。
また、日生駅で30分待たされます。
今度はこちらの落ち度です。
せめて、つり幸でゆっくりしとけば良かった。
そしたら、外観の写真も撮れたのに…。
で、日生から普通電車で播州赤穂駅、また普通電車で姫路に到着です。
姫路からは新快速で大阪に到着です。
ここでみんなと別れ、特急くろしおで帰ります。
くろしおの車内では、電話ペチャクチャ・パソコンペシペシおばさんが気になります。
キャリアおばさんらしいですw
くろしおが日根野を過ぎたころには、また雨が降ってきました。
今日は、寒い1日でした。
後日、つり幸からお詫びの品として、白黒のごま饅頭が届きました。
それと、帰りバタバタしてもらえなかった記念品も、一緒に送ってくれました。

饅頭もおいしかったですが、なんやかんや言っても、つり幸の牡蠣はおいしいですからね。
今度はおいしい雑炊が食べたいです。
じゃあにい