伊東園ホテルズ 上諏訪温泉 油屋旅館

油屋旅館 伊東園ホテルズ・伊東園リゾート
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はよ~ん。
本日は朝も早よから長野県は上諏訪温泉まで電車で行っちゃいます。
大阪から新快速に乗り米原へ。
米原から普通電車で大垣へ。
大垣からは快速で名古屋に到着です。
名古屋までは追加料金なしで来れるのは良いのですが、やはりJR東海の奥行きの浅いイスは座り心地が微妙ですな。

お昼は遠くまで行くのはイヤなので名古屋駅ビルで済ますことにしました。
JRセントラルタワーズの13階にある山本屋総本家タワーズ店で名古屋名物の味噌煮込みうどんを食べます。
ランチセットA(激小の小海老とあおさが具に入ってる味噌煮込みうどんにライスまたはソフトドリンクが付いたセット)です。

山本屋総本家・ランチセットA

う~ん、味噌煮込みうどんとか言う割には、うどんの芯が残ってます。
全然煮込めてません。
腰があると言うのとも違うと思う。
非常に安っぽい固さです。
そして、圧倒的に量が少ないです。
うどん鍋の蓋を小皿に使うところとか、とってもセコいです。
それでいて1380円とか高いです。めちゃ高いです。
これは名古屋駅ビルの場所代も含んでのことでしょうか。
名古屋は観光客の食べるところと、地元の人が食べるところが全然違うと聞いたことがあるけど、ここもそう言うとこなのかな。
(某名古屋マンガによると、味噌煮込みうどんはめちゃ固いし、蓋は小皿に使うそうです)

関係ない話、丸亀製麺って神戸の会社でさぬきとは縁がないけど、讃岐うどん店として成功している。
讃岐うどんの老舗で潰れてしまった「かな泉」を買収すれば良かったのに…。
かな泉を買収すれば、名実ともに讃岐うどんの老舗として営業できたのに…。
コトデン瓦町ビルにあったコトデンそごうの店舗は丸亀製麺に鞍替えするには向いてないかもしれんけど、何店舗かは丸亀製麺として再利用できたと思うし…。
ちなみに株式会社うどんの庄かな泉は、1953年に創業、2012年11月13日に倒産したそうです。

昼食後は名古屋発中央線の特急しなのに乗り、塩尻駅を目指します。
塩尻駅はJR東日本の管理駅と言うことで、名古屋からはエリアをまたぐためIC乗車券が使えないようです。
JR東海の中心駅から特急1本で悠々と境界をまたいでしまうとは…。
何はともあれ乗車です。
ってことで塩尻駅に到着しました。
この駅はややこしいですよ。
なんか、いろんな方向に出る割には中央線だらけですw
中央西線(名古屋方面)、中央東線(東京方面)、中央線辰野支線(中央東線の旧線)、と篠ノ井線が接続する駅です。
中央東線と中央西線のほぼすべての電車が篠ノ井線に乗り入れているらしいです。
しかし、塩尻駅では篠ノ井線も中央線みたいに案内されてた気が…。
そのため4方向全てが中央線みたいで笑ってしまいました。
そして、辰野行きでは上諏訪に行けないのか問い合わせてしまいました。
塩尻駅で特急しなのから特急あずさに乗り換えるのが最速でしたが、こんな短い距離で全席指定席特急に乗り換えるわけにはいきません。
そのため塩尻駅で問い合わせたのです。
しかし、構内放送の特急あずさの発音で笑いました。
特急あずさ↓と下がるのではなく、あずさ↑と上がってました。
「特急あずさ↑〇〇号〇〇行きです」
特急しなのの社内でも千種(ちぐさ↑)と上がってって笑いました。
「次は千種↑、千種↑です」
みたいな感じで…。
良い感じです。
って言うか、せっかく中央線と言うのに名古屋発中央線経由東京行きとか、その逆とかの特急と言うか快速が欲しいですね。
それと、中央線って名前から完全複線化してるのかと思いましたが、結構単線なんですね。
関係ない話、関西線には非電化の区間が残ってるそうですが、東京発 中央線 関西線経由 JR難波行きの長距離特急、って言うか快速でも走らせてくれませんかね。
それか快速「ムーンライトながら」を大阪まで延伸して欲しいです。
青春18きっぷを年中発売したり、1日1本でも良いので東京⇔大阪間の快速とかあれば良いですね。
案外コロナで苦しむ日本経済や鉄道会社さえも救うことになりませんかね?
コロナ不況でお金に困って国に帰れない人とか大勢いると思うんですよね。

ってことで、名古屋から塩尻乗り換えで上諏訪まで来ました。
上諏訪駅着午後2時56分です。
午後3時のチェックインにちょうど良いです。
上諏訪駅からは徒歩で、伊東園ホテルズ 上諏訪温泉 油屋旅館に到着です。

早速チェックイン。
チェックイン時にカラオケについて聞いてみると、チェックイン開始時間が午後3時で、午後3時を少し回ったところでチェックインしたと言うのに早くも午後11時から午後11時30分までの30分間しか空いてないと言う。
大人気かよ。
って言うかハズレかよ。
他の部と同じように1時間歌わせてくれやw
これは油屋旅館のすぐ近くにあるカラオケルーム・ペルシャ館の利用を本気で考えてしまうレベル。
30分てw

ぶーたれながらも部屋に到着。
部屋は和室8畳です。
って言うか禁煙ですらなかったのかw
あと、油屋旅館の名誉のために書いておきますと、客室もWi-Fiが整備されています。
伊東園だとリゾート館のホテル大野屋でさえ部屋Wi-Fiが整備されてなかったのに油屋で整備されてるとは…。
驚きです。

部屋に置いてあったお菓子です。
温泉に入る前に血糖値を上げるのが健康に良いそうです。
温泉で倒れられたらたまりませんもんねw

油屋旅館・お菓子

部屋からの景色です。

ちなみにホテル大野屋に続き実は今回も、部屋のすぐ下のお隣さんが工事中でありますw
上の外観の写真の横の家です。

温泉はホームページを解釈すると、大浴場は自家源泉を使用した生源泉かけ流し、露天風呂は共同源泉を使用した温泉ってことでよろしいのでしょうか?
いずれも弱アルカリ性単純温泉のようです。
温泉はそんなに広くはなく、露天風呂からは諏訪湖がよく見えます。

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ってなわけで、夕食バイキングです。
バイキング会場でジジイが派手にこぼしていましたが、気にせずGOです。

夕食後、午後11時からはカラオケです。
コロナなのでカラオケスナックはヤバいので、急遽、カラオケボックスとして利用したようです。
館内でカラオケは1部屋ってことのようですね。
元々がカラオケスナックとして利用していたからか、機種は新しめ。
ライブダム・スタジアムですね。
格安温泉ホテルとしては合格点ですね。

油屋旅館・カラオケ

旅館内でカラオケをすました後は、カラオケルーム・ペルシャ館へ行くこともなく夜食です。
しかし、たったの30分と言うカラオケのストレスから豪華仕様でお送りしていますw

翌朝には朝風呂です。
朝の露天風呂で4つある洗い場(洗い場は館内にある)が全て埋まってしまいました。
激密w
5人目のジジイが「いっぱいかあ」と言って去って行きました。
その後も大勢人が現れました。
ここの温泉人気過ぎない?

6時45分になると室内のテレビが自動で電源オンされ、朝のNHKニュースが流れ出しました。
ビックリしたw
何なのタイマーなの?
朝7時には館内放送で「マスク着用のお願い」が流れ、否が応でも7時開始の朝食バイキングを意識させます。
朝食を早くとって欲しいのは分かるけど、これって苦情こない?w
ってことで朝食バイキングです。

バイキングと言えども、何故か食べにくいネギトロ丼。

いよいよチェックアウトです。
上諏訪駅で電車を待ってると、足湯(温泉)を発見しました。
駅構内に足湯があるとは珍しいですね。
しかし、中央本線、電車が少ないですね。
東海道線に続く第2大動脈だと思ってたのでビックリです。

帰りは塩尻駅から中央線、特急しなので名古屋駅。
東海道線の快速や新快速を乗り継いで大阪まで帰ってきました。
交通費がかかりましたが、まあまあ楽しかったです。

ばっははーい

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