「熊野古道の宿 霧の郷たかはら」と2回目の「わたらせ温泉 大露天風呂」

霧の郷たかはら 温泉旅行
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前回のホテル浦島の帰り、新宮市内でカラオケと昼食を済ませた後は、X軸ネットワーク道路を通り、次の宿泊地を目指します。

X軸ネットワーク道路

今回の目的地は、はっきり言って、山の集落にある宿です。
そのため、新しく買った中華タブレットiPlay 50を車のエアコン吹き出し口に付けたスマホホルダに装着。
中華タブレットに、Google mapナビで案内してもらいますw
途中、田辺市本宮町に差し掛かったところで悩みます。
前に「わたらせ温泉 大露天風呂」に行ったときは雨でした。
そのため、今回、リベンジしようと思っていたのです。
しかし、詳細は省くとして今回も雨。
泣く泣く素通りします。
まあ、帰りに行くことも可能ですから、帰りに取っておきましょうw
さらに車を国道311号(X軸)を走らせていると、龍神に向かう分岐点の手前でナビがX軸を離れるよう指示します。
「(いよいよかあ)」
と言う思いがつのります。
初めて通る山道に一抹いちまつの不安を覚えます。
今回の宿泊地に向かう山道は1つではないようですが、本宮方面から来たと言うことで、本宮に近い方から上るようです。
幸いなことに、大きな支障もなく、登山は終了。
熊野古道の宿 霧の郷たかはらに到着です、イエイ、イエイ。

薄暗くて、エキゾチックな雰囲気ふんいきただようフロントに到着。
フロントは特に力を入れたところだと思いますが、いこいの場的な役割もあり、常に人がいる感じなので写真はパス。
早速チェックインします。
今回の宿は手作り感満載です。
部屋は、ツインベッドの和室(7畳/ウォシュレット付き)です。

オーナーの話によると通話サービスなのかデータサービス(ネット)なのか詳しくは聞きませんでしたが、イーロンマスク氏のスターリンクを使用してるとのことです。
次は、部屋からの景色です。
田舎の山あるあるかもしれませんが、運が良いと雲海が見れるそうです。

大浴場にも行ってみましょう。
霧の郷たかはらの大浴場はかなり狭いです。
貸切風呂レベルの狭さです。
まあ、部屋数もそんなに多くはないでしょうから、こんなものではないでしょうか?
ただ、ここ霧の郷たかはらには、陽気な外国人や陽気な人が宿泊する傾向があるようです。
熊野古道を歩いたり、登山(?)する人も泊まるのではないでしょうか?
陰気な温泉好きとしては肩身が狭いですw
大浴場の話に戻りましょう。
ここ霧の郷たかはらの大浴場は、わたらせ温泉(渡瀬わたぜ温泉)の運び湯のようです。
露天風呂はメンテナンス中とのことで、利用できませんでした。

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入浴後は夕食まで部屋で良い子にしています。
私は陽キャではないのです。
中華タブレットでKindleマンガを読んで時間をつぶします。
そうこうしてるうちに、夕食になりました。
夕食はフロントのすぐそばで行われます。
まずは、はじめの2枚の写真。
いろいろありますが、基本的には写真から見て分かることしか分かりません。
当日も、よく分からず食べましたw
多国籍な感じの料理ですね。

次は遅れてやって来た天ぷらです。
天つゆがないのが個人的には残念です。
奥の花はオーナーが、今しがた、庭と思えるところから取って来たばかりのヤツです。
実はアリ(?)が何匹か付いてました。
ワイルドだろう?w
超自然派です。

霧の郷たかはら・夕食3

締めのスイーツですね。

霧の郷たかはら・夕食4

実は、夕食中、オーナーは焚火たきびを囲って客ともスタッフとも思える方と談笑してました。
ここは多国籍な陽キャがスローライフを味わうところなのです。

本日の夜食です。

霧の郷たかはら・夜食

翌日の朝食はこんな感じです。

霧の郷たかはら・朝食

チェックアウト後は田辺市街に向かうか悩みましたが、晴れてたので昨日のリベンジ。
熊野本宮温泉郷、わたらせ温泉 大露天風呂です。
昨日来た道を戻るのはかなり抵抗があったけど、来ちゃいました。
霧の郷たかはらの大浴場は、渡瀬わたぜ温泉(わたらせ温泉)の運び湯でしたしね。
源泉かけ流しで入れるんですから、良いじゃないですか?w
ちなみに温泉地としては熊野本宮温泉郷 渡瀬わたぜ温泉。
この施設は、わたらせ温泉 大露天風呂です

2わたらせ温泉 大露天風呂

過去の記事からの再掲になる川湯温泉にある案内看板です。
温泉地としては渡瀬わたぜ温泉です。

川湯温泉での案内看板

いやあ、広くて良いですな。
しかも、ここ、ど田舎すぎてか入浴客も少ないんですよねw
わたらせ温泉 大露天風呂は一の湯から五の湯まで5つの浴槽があります。
三、四、五の湯はぬる湯なんで、いつまででも入ってられる感じです。
まあ、2回来ましたが、とにかく人口密度の低い温泉でした。
二から五の湯は源泉かけ流しです。
一の湯のみ一部内湯になってる影響なのかな?
一の湯のみ一部循環式です。
とにかく快適ですよw

わたらせ温泉 大露天風呂を堪能した後は、田辺市街を目指します。
スシロー紀伊田辺店で昼食にしましょう。
まずは1枚目の写真。
大昔、にぎり寿司のエビと言えば、最高に形は良いが、最高にまずいものとされていたそうです。
おそらく、なまじゃない時点で、精神的にダメだったのでしょうw
しかし、本日、その常識がくつがえる。
生エビの登場ですw

スシロー230616a

店員に
「カニは何で食べるん?
しょう油?」
と聞くと、一瞬かたまった後、
「はい」
とのこと。
よく見たら、ポン酢あるやん。
頼りにならん店員やな。
わさび醤油で食べてしもたよw
今宵こよい、その常識がくつがえる」くわっ
(書きたかっただけ。意味はないです)

スシロー230616b

左がカニ入りラーメンで、右が茶碗蒸しですね。

スシロー230616c

2,000円分は和歌山リフレッシュクーポンが使えるから、こんなもんだろw
ラーメンで腹ふくらまそうと考えたけど、意外とコスパ悪いかもw
って言うか、ラーメンってコスパ優先商品じゃないの?w

スシロー230616c

昼食も食べたので帰りますよ。
昨日はカラオケしましたし、行きは高速を使ったので、帰りは節約して国道42号で帰ります。

ほなな

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