伊東園リゾート伊豆熱海温泉アタミシーズンホテル

ここまでのお話。
大阪発の高速バスが、事故による交通規制に巻き込まれ、３時間遅れで東京に到着。
時間切れで、伊東園のバスに乗り換えできなかったから、電車で熱海に到着したのだった。
熱海駅前の温泉つけ麺維新・熱海本店にて、本日初めての食事。

カラオケビッグエコー熱海駅前店は、１人客は満室とのこと。
お１人様お断りの可能性も考慮しつつ、熱海駅前にて伊東園のバスを待つのであった。

本日は、高速バス（夜行バス）に乗り熱海に向かいます。と言うわけで、出発当日の昼は、家で劇場版「名探偵コナン～緋色の弾丸～」を見ます。この頃の僕は、家で映画を見るのが流行ってました。きっかけは、クレヨンしんちゃんの天カス学園です。勢い余って...

ってなわけで、本日の宿泊は、伊東園リゾート伊豆熱海温泉アタミシーズンホテルでございます。

熱海駅前にやって来た伊東園バスに乗り込み、アタミシーズンホテルを目指します。
んでもって、到着です。

さっそくチェックイン。
そんでもって部屋の写真です。
部屋はわりかし広いながら洋室。
トイレ・風呂・洗面台の３点が同室におさまってるのも特徴的です。

部屋からの景色です。

アタミシーズンホテルの別館かと思って写真に撮りましたが、シニア向けのケアハウスでしたｗ

部屋の写真も撮ったので温泉です。
ここアタミシーズンホテルの大浴場は超狭せまいです。
露天風呂はなし、男女の入れ替えもなしです。
大浴槽が一応２つに分かれてて、それとは別に癒いやし風呂と言う謎の浴槽も用意されてます。。
癒いやし風呂は蒸むし風呂になっていて、扉を閉めて入る感じの変わった風呂です。
ヒノキ製らしいので、個室ヒノキ風呂みたいな感じでもあります。
ただ、蒸し風呂なので熱く、蛇口じゃぐちをひねって水を入れることができます。
癒いやし風呂以外にも、きちんとしたサウナもあります。
ただ、サウナに限っては男女あわせて１つしかないため、時間制限性です。
チェックイン日は女性用、チェックアウト日は男性用でした。
サウナに関しては、翌朝男性用になってから中をのぞいてみましたが、サウナルームが通路に囲まれていたので、壁かべをぶち壊したら、男性用と女性用の両方を作れそうな気がしました。
って言うか、逆に広くなる可能性もあるような…。
スペースがもったいなく感じました。
大浴場に関しては、全体的に洗い場も少ないし、超狭せまいと言う印象でした。
ここは元々、ホテルではなくて、リゾートマンションだったような気がしますね。
伊東園さん、リゾートマンションでも買ったのかな？ｗ
ただ、アタミシーズンホテルのすぐ近くには、「野中の湯」と言うのが湧き出してるらしく、泉質は良いのかもしれませんｗ

温泉もすんだし、夕食バイキングに行ってみましょう。
バイキング会場はかなり狭い上に、料理の種類も少ないし、指定席でした。
バイキング会場が狭いので、スペースの関係上、料理の種類も増やせないし、座席も切り詰める必要があるので指定席と言うことでしょう。
そのため僕は、料理の置かれてるフロアから、階段を上がった先にあるロフト席みたいな席でした。
年配の方だと、絶対にイヤな席でしょうねｗ
料理が少ないので、「これでプレミアム？」と思いましたが、好みの料理は多かったです。
枝豆、カキフライ、茶わん蒸し、それからステーキでしょうか？
牡蠣かきにはタウリンが超多量に含まれてるため、疲労回復にはもってこいですよｗ
伊東園はペプシではなくコカ・コーラだったため、ウーロン茶にしましたｗ

たこ焼き、タンドリーチキン（？）、それと、シジミのみそ汁ですね。

エビチリ、黒酢の酢豚、カキフライ、茶わん蒸し、シジミのみそ汁ですね。
まあ、種類も多くはないので、同じものを食べまくりです。
ただし、好みですｗ

まあ、食材からは階段を上った１つ上のフロアで食べてますが、この狭さで回せるとは、宿泊客はそんなに多くはなさそうですね。
部屋自体が少ないようです。

大浴場が狭く、バイキング会場も狭いと言うことで、ホテル自体がそんなに大きくないと言うことに気づきました。
まあ、でもご飯も食べたことですし、カラオケに行きましょうｗ
ば、バカな。
伊東園リゾート、ライブダムＡｉだとｗ
ちなみに、カラオケルームは２部屋。
誰でも使える旧カラオケスナック風の大部屋と、カラオケボックス風の小部屋（要予約・無料）の２部屋です。
写真は、要予約の小部屋です。
大部屋では、彼氏と彼女さんらしい１組が占拠していました。
ちなみに、大部屋を経由して小部屋にたどり着けます。
人によっては、喫煙ルームと勘違いするかもしれません。
（おじいさんが１人入ってきたｗ）
（ホテルのカラオケルームで、これされるのは久しぶりｗ）