12月1日、南紀白浜空港の経営権を持つ投資ファンド「日本共創プラットフォーム」は、「ホテル浦島」「山水館(川湯みどりや、川湯まつや、川湯きのくに)」「万清楼」などを経営する「浦島観光ホテル」の全株式を11月22日に取得したと発表しました。
日本共創プラットフォームは浦島観光ホテルの全事業を引き継ぎ、従業員の雇用は確保するそうです。
日本共創プラットフォームは、設備投資して客単価の上昇を目指し、南紀白浜空港とも連携して周遊観光を促すそうです。
正直な話、万清楼には温泉がないため泊まってませんが、ホテル浦島には5回も泊まってるのに日昇館しか泊まったことがなかったり、川湯きのくには休館中、川湯まつやは老朽化がすごかったりします。
まあ、山水館は川湯みどりやだけで充分な気がしますが、ホテル浦島は充分な設備投資をして、1人客やそれ以外のお客さまにも快適な部屋を提供できるようにして欲しいですね。
まあ、客単価を上昇させたいと言うのは、ちょっとなにですが、まあ、頑張って欲しいです。
忘帰洞には、何度でも行きたいからですね。
実は前から思ってるんですが、例えば、ホテル浦島の本館は湯快リゾートに貸し出す、なぎさ館は大江戸温泉に貸し出す、とかってそんな経営はできないんでしょうか?
少なくとも、昔は湯快リゾートは越之湯までバスを運行させてくれてましたし、大江戸温泉も…、大江戸温泉はバスが終了したんですかね?w
まあ、とにかく、バスを運行してくれるところには、貸し出す値打ちがあるように思いますねw
忘帰洞は日本の宝、世界遺産に登録すべき温泉ですから、頑張って欲しいです。
ほなな