はよ~ん。
本日は、ホテル浦島に宿泊し、忘帰洞を満喫したいと思います。
さらに、今回の旅行は熊野三山(大斎原込み)を巡り、さらに、わたらせ温泉 大露天風呂も行きます。
では、スタートです。
iPhoneをカーナビにつなぎ、Googleマップを使って、新宮市を目指します。
ルートは、例によってX軸ネットワーク道路を通ります。
カーナビを使うのは、到着予定時刻が目安で表示されるからです。


ところで、この前、知ったんだけど、御坊市の日高川沿いの和歌山県道26号とか川筋ネットワーク道路になってないんだね。
逆に、充分整備されてるからかな?w
これは、ある時期における、こう言う風に整備したいって予算を獲得するためのマップだからね(?)w
ってなわけで、いきなりだけど新宮市に到着w
餃子の王将 和歌山新宮店です。
揚げそば(皿うどん)と餃子ですね。


昼食後は那智勝浦新宮道路をとおり、勝浦に…。
そのまま、熊野那智大社に到着です。
今日は、熊野那智大社では、基本的には雨が降ってますが、たまにやんだり、複雑な空模様です。
土産物屋街から、那智の滝を撮ってみます。

那智の滝のある飛瀧神社(熊野那智大社別宮)に行ってみましょう。
ずずずいっと入って、那智の滝です。

動画もw
もういっちょw
ここからが、試練の始まりですよ。
一度、土産物屋街へ戻り、熊野那智大社を目指します。
この行為を、僕は登山と呼んでますw
結構、しんどいですよ。
ってなわけで、熊野那智大社に到着。

お隣の青岸渡寺にも参ります。

恒例の境内から見える那智の滝です。
本日は、天候により、全く見えませんでしたw
まるで、ミラブルゼロのようなウルトラ・ファイン・ミスト(?)に覆われています。

見えるときはこんな感じ。

一応、ミラブルゼロもw
さて、参拝も終わりましたから、ホテルにでも行きましょうw
ホテル浦島の駐車場に車を置いて、送迎バスで勝浦観光桟橋まで送ってもらいます。
そこから、浦島丸(亀)でホテルに向かいます。
(ホテル浦島は地続きのため船に乗らなくても行くことができます)
(船で行くのは乗船体験するためです)
勝浦観光桟橋から見たホテル浦島です。

おっと、浦島丸(亀)が向かって来るようですよw
ってなわけで、助けた亀に連れられてホテル浦島に到着。
早速、チェックインします。
部屋は、本館 和室(禁煙)です。










部屋からの景色です。
2階ですねw

越之湯が見えます。

さて、ここからが本番です。
浦島丸(亀)の激写タイムの始まりですw





浦島丸がうっすら映った景色もw

最後に動画。
大勢の人が助けた亀に連れられてくるようですw
さすがに、もうやり切りましたねw
忘帰洞、温泉に行きましょう。
まずは、ホテル浦島、公式動画でもどうぞw
忘帰洞は、まさに最の高、最高オブ最高です。
大洞窟の中に複数の浴槽があり、湯量豊富な南紀勝浦温泉が源泉かけ流しで入れらています。
温泉は硫黄臭のする白濁した湯です。
さらに、洞窟の奥では太平洋の荒波を目と耳で楽しむことができます。
東映のマークのような岩礁もあり、それを見続けるのも良いかもですw
翌朝には男女入れ替わります。
男湯はチェックアウト日の方が広くなります。
あと、この岩礁は男女どちらの浴槽からも見ることができます。
ホテル浦島には忘帰洞以外の温泉も存在します。
その1つに玄武洞があります。
玄武洞は、忘帰洞ほどは大きくない洞窟温泉です。
玄武洞は男女の入れ替えはありませんが、男湯の最奥からは遠目に日昇館のバイキング会場(サンライズ)が見えます。
そのためか、男女の入れ替えがありません。
また、近年は落石の恐れありとされており、ロープが張られているときがあります。
その影響で、最奥から海やバイキング会場が見づらくなりました。
僕は元々、忘帰洞と玄武洞にしか入ったことはありませんが、最近は忘帰洞のみで済ませることが大半です。
玄武洞の男湯の楽しみは、最奥で海の間近で湯につかり、バイキング会場や海を見ることだったからです。
玄武洞を含め、他の温泉につかるぐらいなら、少しでも長く忘帰洞にいたいので、最近は、忘帰洞しか行ってません。
あと、浦島での過ごし方です。
温泉の後は、夕食バイキングです。
夕食バイキングは、いつもおなじみの日昇館1階のサンライズです。
麻婆豆腐と、マグロの冷製パスタと、なんかマグロ料理か鶏料理かなにか?w
ジュースはカルピスですね。

よそうとき、なんか大惨事になっちゃったからマグロの冷製パスタをリベンジw
それと、浦島飯と言うホテル浦島オリジナル料理です。

主役を完全に見逃してました。
本日の主役は絶対にウナギのかば焼きですw
これは、ちょっと人目が怖いですが、うな重にしても良いやつですw
(重箱じゃないから、うな丼が正しいかw)
あと、手羽先と、ホテル浦島オリジナルの紅白のチマキ(?)ですね?

ミックスビーンズと、梅しそ麺と、マグロメンチカツバーガーと、ウナギのかば焼きですね。
主役は何個食べても良いものですw

締めに、海老シュウマイ(左)と普通のシュウマイ(右)と、海老ラーメン(??)と、杏仁豆腐ですかね?

夕食バイキングから部屋に戻って来ました。
そしたら、まだ、布団が敷かれてなかったw
仕方がないから、食後のトイレに行ってたら、突然、
「バン、ドタドタドタ…、ドッタンバッタン、ドッタンバッタン、バン」
って言い出して、トイレから出ると布団が敷かれてましたw
ビックリしたわw
食後は忘帰洞に行ったり、中華タブレットでKindleマンガやマガポケを見てすごします。
そして、夜食です。
お椀に入ってるのは、お着き菓子(ウェルカム・スイーツ)です。

温泉、マンガ(電子)と楽しんだら、明日に備えて寝ます。
おやすみw
翌日の朝食バイキングです。
今回の朝食バイキングは、初めての会場です。
場所は、なぎさ館4階のエバーグリーンです。
どうでも良いけど、和歌山県にはエバグリーンって名前のドラッグストア 兼 スーパーマーケットみたいな店あるんだよね。
たぶん、英語で書いたら、どちらも同じだよねw
そんなどうでも良いことを言いつつ、朝食バイキングです。
コーンと玉ねぎのサラダ、鮭、ベーコン、謎サラダ、みそ汁とカルピスですかね。

海鮮丼とウドンですね。
意外なことにマグロはないことはないと言う程度で、あんまり力を入れてないようですね。
勝浦漁港は生鮮マグロの水揚げ高が日本一ですからね。
いつも安すぎて、逆に値段にシビアになってしまったのかな?

2回目はシラスも入れてみました。
和歌山県はシラス漁もまあまあやってますからねw
あと、マグロがなくても、バイキング界の元祖セーフティネット「カレー」もありましたw
カレーは食べませんけどねw

男女入れ替わった忘帰洞を充分楽しんだら、チェックアウトです。
またまた、餃子の王将・和歌山新宮店に行って昼食です。
チャンポンと餃子ですね。


昼食後は、熊野速玉大社に行きます。
速玉大社はすぐにお参りできるから、楽で良いですw

速玉大社でお参りを済ませたら、本宮に行きましょう。
熊野本宮大社です。
まずは、旧社地「大斎原」です。
そして、高さ日本一の大鳥居です。
あと、モスバーガー十三店さんが、景観を守るため協力してくれてるようです。
ありがとう、トミーくん。


鳥居をくぐった、すぐのとこです。

最奥の旧社地(大斎原)のコアゾーンです。



旧社地・大斎原の参拝を終えたら、現社地の参拝に行きましょうか。
左が入り口で、右が奥へ進んで階段を上ったとこ、本殿前です。


終わった。
3回目の熊野三山巡り、終了です。
ちなみに、今回は3回目の熊野本宮大社と言うテイにしましたが、はじめは本宮だけ4回目ってことにしようかと思ってました。
と言うのも、初めての大斎原ってのがあって、そのときは大斎原だけ行ったんだよね。
それで、はじめ、熊野本宮大社でカウントするつもりだったけど、ノーカンにしたw
もうこれ、熊野三山はセットで回らんと、回数がややこしくなるヤツやぞw
最後に、また温泉につかりましょう。
3回目の「わたらせ温泉 大露天風呂」です。
この、わたらせ温泉 大露天風呂は、熊野本宮温泉郷・渡瀬温泉にあります。
ここ温泉が広くて好きなんですよねw
でも、入ってビックリ。
男湯の3の湯、4の湯、5の湯が源泉掘削工事のため、閉鎖しとる。
(右の写真が掘削してるところ)


はじめスルーしようかと思ったけど、僕のお気に入りの5の湯に入れないんじゃ、さすがにスルーできんw
ちなみに1の湯が熱くて、2の湯もそれなりに熱いです。
3・4・5の湯が、ぬる湯になっています。
ちょっと、源泉、くみ上げすぎたんじゃない?
すぐ近くの川湯温泉まで枯れないか、ちょっと心配ですね。
まあ、この辺りは温泉施設自体少ないから、大丈夫なような気もしますけどね。
南紀勝浦温泉なんか、いくらでも出る勢いだもんね。
でも、個人的には、掘削工事が終わるまでは様子見かな。
ぬる湯の5の湯、目当てで来てるからね。
5の湯に入れないんじゃ、魅力も半減ですw
帰りは、また、X軸ネットワーク道路を通って、帰ります。


今回はこんなとこかな。
じゃあにいw