はよ~ん。
今回は露天風呂番付「西の横綱」の湯原温泉に行くよおお。
まあ、いつもの通り湯快リゾートの湯原温泉にある輝乃湯なんだけどねえ。
ってことで、湯快リゾート 輝乃湯はっじまるよおおおおおお。
今回行く湯快リゾート 輝乃湯は岡山県にある施設。
と言うことで、湯快バスも新大阪:午前9時50分発(9時35分集合)と朝に余裕のある日程になっております。
ってことで、前日はアニメを見て夜更かし。
翌朝、仕事に行くよりも遅い時間に起床して、電車にて新大阪に向かいます。
まあ、通勤ラッシュですわな。
遅めながら通勤ラッシュと言っても良いと思います。
もう少し、電車の本数増やしたり出来んのかな?
ってことで新大阪に到着。
バスも京都より到着。
満車。
ってことで、出発です。
新大阪を出た湯快バスは新御堂を北上。
中国池田インターより中国自動車道に入ります。
加西サービスエリアにて1回目の休憩をとります。
お昼ご飯を食べていないので、マヨたこ(ただのマヨネーズ付きのたこ焼きです)を購入。
540円です。
ちなみにマヨネーズなしのたこ焼きは520円です。
マヨネーズは20円です。
はい。
![加西サービスエリアのたこ焼き](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/kasaisa-800x450.jpg)
このマヨネーズ別料金にて、昔のしょうもない事件思い出しましたよ。
中学校の時、みんなでたこ焼きを買ったんだけど、そこのたこ焼きもマヨネーズは別料金で10円取ってました。
10円払った人は学校の給食などについて来るような袋に入ったキューピーのマヨネーズを持って帰れるシステム。
でも、1人だけそのシステムを知らない人がいて、10円払わずにマヨネーズを持って帰ってしまった。
で、その後、このこととは関係なしに中学校が万引きについて調査するとかヒマなことを言い出して、この人もみんなに
「オマエもマヨネーズ盗んだやろ?」
とか脅されて出頭するはめに…。
別に中学校は警察に連絡とかバカなことはしなかったけど、落としどころのない万引き調査はダラダラと続き、生徒の時間と幸福が奪われるだけの結果になった。
学校も学校でバカで、自分の手に余ることは初めからするなよな。
時間がもったいない。
オマエらヒマか?って話ですよ、ホントに…。
で、540円のマヨたこを食べて、バスに乗り輝乃湯を目指します。
加西サービスエリアを出た湯快バスは落合ジャンクションより米子自動車道に。
そして湯原インターを下ります。
右折して国道313号を走っていたら左手に見えてきました。
湯快リゾート 輝乃湯です。
今回の記事は無駄に写真が多いですよ。
注意してくださいねw
![輝乃湯](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terunoyu-800x450.jpg)
![輝乃湯1](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terunoyu01-800x450.jpg)
![輝乃湯2](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terunoyu02-800x450.jpg)
![輝乃湯縦](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terunoyutate-800x1422.jpg)
![輝乃湯3](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terunoyu03-800x450.jpg)
![輝乃湯4](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terunoyu04-800x450.jpg)
![輝乃湯5](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terunoyu05-800x450.jpg)
![輝乃湯6](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terunoyu06-800x450.jpg)
![輝乃湯7](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terunoyu07-800x450.jpg)
![輝乃湯8](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terunoyu08-800x450.jpg)
ちなみに斉木別館へ行かれる方は、ここの玄関口左のトイレを利用できます。
そして再び湯快バスに戻って、斉木別館に向かいます。
事実上の2回目のトイレ休憩ですね。
で、私は輝乃湯がゴールですから、おもむろに集団チェックイン。
まずは部屋に向かいます。
部屋は和室(1~5名)禁煙です。
![輝乃湯・部屋1](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/teruheya01-800x450.jpg)
![輝乃湯・部屋2](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/teruheya02-800x450.jpg)
![輝乃湯・部屋3](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/teruheya03-800x450.jpg)
![輝乃湯・部屋4](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/teruheya04-800x450.jpg)
![輝乃湯・部屋5](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/teruheya05-800x450.jpg)
![輝乃湯・部屋6](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/teruheya06-800x450.jpg)
![輝乃湯・部屋7](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/teruheya07-800x450.jpg)
![輝乃湯・部屋8](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/teruheya08-800x450.jpg)
![輝乃湯・部屋10](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/teruheya10-800x450.jpg)
![輝乃湯・部屋11](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/teruheya11-800x450.jpg)
部屋からの景色です。
![輝乃湯・景色1](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terukeshi01-800x450.jpg)
![輝乃湯・景色2](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terukeshi02-800x450.jpg)
![輝乃湯・景色3](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terukeshi03-800x450.jpg)
![輝乃湯・景色4](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terukeshi04-800x450.jpg)
テレビ下の棚がヤバいです。
取っ手がグラグラです。
いつ取れても不思議ではないでしょう。
ちなみに取れた分の取っ手は引き出しの中に保存されているので、無くなってはいませんw
不意に小物をしまって、取っ手が取れたらフロントの方を呼んでくださいね。
従業員少な目で運営しているため、来てくれるまで時間がかかるかもしれませんが…。
![輝乃湯・部屋9](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/teruheya09-800x450.jpg)
でもまあ、古い温泉宿ですが趣(おもむき)があって良いですよ。
燃えてしまった越之湯もこんな感じだったんじゃないかな?
惜しい。
でで、湯原温泉に来たからにはあれをもらわないといけません。
西の横綱「砂湯」行きのバスの時刻表です。
フロントでたずねると砂湯行きのバスは「行きは正午」「帰りは午後1時」の1本だけとのこと。
使えねえw
(このバスは諸般の事情により、行き先が道の駅※に変更になった可能性があります)
また、別のある方にたずねると、
「ああ、あれね。これやろ?」
とばかりに教えてくれました。
庭園露天風呂「遊湯(ゆうゆ)」です。
![輝乃湯・遊湯1](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/yuyu01-800x450.jpg)
![輝乃湯・遊湯2](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/yuyu02-800x450.jpg)
これじゃ、ねえw けど、良いものを教えてもらいました。
あやうく輝乃湯の庭園露天風呂をスルーしてしまうところでしたよ。
庭園露天風呂の遊湯は輝乃湯の玄関を出て右側(北側)にあります。
昔は混浴だったようですが、現在は男女入れ替え制です。
全く、良いタイミングで聞きましたよ。
男湯タイムです。
折角だから入ります。
大小2つの露天風呂があり、洗い場はなしです。
手前の小さな湯船より、奥の大きな湯船の方がぬるいそうですが、砂湯で頭がいっぱいなため忘れましたw
奥の湯舟には先客もいましたしね。
そんなことで庭園露天風呂「遊湯」もすませて大浴場へ。
大浴場は小じんまりしており、一見すると見落としそうですが小さな露天風呂もあります。
僕はサウナは利用しませんが、源泉ミストサウナに「調整中。温度が上がりません」と書かれていました。
サウナ目当ての方、ご愁傷さま。
サウナはなしだw
大浴場の内湯は熱く、露天風呂は大変良いぬる湯でした。
本当に生ぬるく、いつまでも入ってられそうな感じです。
で、露天風呂に行きました。
露天風呂には先客がおり、せまいことから話をしました。
話してみると先客は福山から来たらしく、輝乃湯の常連だそう。
これはと思い砂湯について聞いてみると、
砂湯は
①川から湧いてる温泉
②川に脱衣所があって、勝手に入るだけ
③混浴露天風呂で、まれに女性もいる
とのことです。
これを聞き24時間入れるのかと聞いてみると、
「勝手に入るだけだから入れる」
とのこと。
24時間やってるなら、早朝に行ってみるかな。
今回は砂湯のことに頭がいっぱいだったため、先に風呂に入りました。
次はカラオケです。
ここのカラオケは部屋タイプでした。
![輝乃湯・ジャンカラ](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terukara-800x450.jpg)
音量も他の湯快リゾートに比べて大きめなようです。
「(老人が多いからな)」
と一人納得して音量を下げます。
JOY TVを見ていて気付いたのですが、JOYSOUND MAX GOなる新機種が発表されたとか。
でも、JOYSOUND MAX2と何が違うのか、よく分かりませんでしたな。
そう言えば、6月の平日に某カラオケボックスに行くとガラガラだと言うのにライブダム・ゴールドエディションの部屋に案内されましたよ。
あまりにショックだったため、館内をウロウロして客の入り具合を確かめてしまいましたw
ライブダム・ゴールドエディションとは、ライブダムを金ピカの箱に入れただけのカラオケ機になります。
ライブダム・スタジアムはライブダムから進化していますが、ゴールドエディションは金ピカの箱に入れただけですから特に進化していません。
完全に前世代の機種です。
金ピカは個人的にはアウトですw
また、和歌山のカラオケ店では導入店が多い機種にライブダム・スタジアム・ステージと言う機種があります。
これはライブダム・スタジアムから少しだけ進化した機種ですが、ライブダム・スタジアムをソフトウェア・アップデートしても進化した全機能を使用できるようになります。
そのため、都会の店舗では、ほぼほぼ導入されていない機種です。
ソフトウェア・アップデートすれば良いだけの話ですからね。
和歌山のカラオケ店では区切りの悪い機種が増える傾向にあるようですね。
第一興商は都会と地方では営業方針が違うのかもしれません。
ここでゲームについて語るコーナー。
6月4日、セガよりメガドライブミニに収録される最後のタイトルが発表されました。
メガドライブミニには全42タイトルが収録されます。
任天堂のミニスーパーファミコンの全21タイトルと比べてちょうど2倍。
和歌山県を走る国道42号が昔は「国道死にGO線」と呼ばれていたと言う都市伝説もありますが、スーパーファミコンの2倍と言うのは縁起が良いですな。
サプライズとして、発売日目前に任天堂に販売差し止めされ倉庫の肥やしになったと言うメガドライブ版テトリスや、完全未発売のダライアスが収録されます。
しかし、僕にとって一番のサプライズは「ソニック3&ナックルズ」が収録されなかったこと。
ありえねえだろw
真の意味でメガドライブを代表するタイトルなのに。
ちなみにソニック3&ナックルズは「ソニック&ナックルズ」と言うソフトに「ソニック・ザ・ヘッジホッグ3」を差し込み、それら差し込んだものをさらにメガドライブに差し込むとプレイできるゲームです。
(正式にはソニック・ザ・ヘッジホッグ3&ナックルズ)
ちなみにソニック3の代わりにソニック2を差し込むと、ナックルズ・ザ・エキドゥナ・イン・ソニック・ザ・ヘッジホッグ2が遊べます。
(ナックルズ・ザ・エキドゥナには当初”ナックル”と言うニックネームが設定されていましたが、かえって呼びにくいためニックネームはなかったようになったようですw)
しかし、ソニック2ではナックルズが選択できるようになると信じてましたし、ソニック3&ナックルズの収録も間違いないと思っていたので、それらの未収録は本当にサプライズでした。
僕の期待していたシャイニング・フォース2も落選してしまいましたしね。
ソニック2とシャイニング・フォース(1)は収録されてるので、そっちで遊べと言うことでしょうかね。
残念です。
次は夕食バイキングです。
輝乃湯では、ちょっとした事案が世間を騒がせました。
それは、
2017年12月29日の宿泊客が食中毒を発症(5日間の営業停止処分)
2018年6月16日の宿泊客が食中毒を発症(10日間の営業停止処分)
と言うものです。
これは一部ネット上でも
「半年で2度www」
と話題になりました。
そのため、本当は6月の宿泊は避けたかったのですが、先月湯快リゾートで2ヶ所宿泊したため、このタイミングで輝乃湯になってしまいました。
まあ、仕方ありませんねw
気を取り直して食べますよ。
って、いきなりこぼしてしまいましたw
へこむw
![輝乃湯・夕食バイキング1](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terumeshi01-800x450.jpg)
しかし、完食w
![輝乃湯・夕食バイキング2](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terumeshi02-800x450.jpg)
まだまだ夕食はこれからですよw
って、いつもの餃子パーティ(水餃子)山椒味じゃないですかw
![輝乃湯・夕食バイキング3](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terumeshi03-800x450.jpg)
しかも2回。
![輝乃湯・夕食バイキング4](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terumeshi04-800x450.jpg)
完食。
![輝乃湯・夕食バイキング5](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terumeshi05-800x450.jpg)
なんか忘れたけど、ご当地茶わん蒸し。
![輝乃湯・夕食バイキング6](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/terumeshi06-800x450.jpg)
夕食の写真はこれぐらいですねw
夕食バイキングの後は、メール会員1時間無料カラオケ、2度目の大浴場、アニメ「ガールズ&パンツァー最終章第1話」視聴です。
そして、夜食にはカルビーのポテトチップス・クリスプです。
![輝乃湯・夜食](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/teruyashoku-800x450.jpg)
僕は本当はチップスターの方が好きですが、家にはクリスプしかありませんでした。
クリスプは固いのでダメですねw
なんてくつろいでいますが、インターネットでとんでもない情報を入手したので、大きな決断をします。
それは、深夜の砂湯です。
岡山県湯原温泉郷公式ホームページによると、砂湯の定休日(清掃日)は、
毎週水曜日 午前
毎月第一金曜日 10時から14時
だそうです。
って、水曜日って明日やんw
この表記だと、深夜0時から正午までまるまる12時間、清掃しているってことになります。
上では明日って書きましたが、今現在、水曜日の午前0時です。
正確には水曜日の午前中に入っちゃってます。
ってことで出発です。
早朝まで待ってられません。
深夜0時20分、湯快リゾート 輝乃湯より砂湯目指してロングハイキングに出発です。
片道約20分のロングハイキングです。
10分ぐらい歩き川を渡ったところで、深夜の湯原温泉街に入ります。
午前0時を回っているためか、予想以上に真っ暗です。
温泉に入れるのか心配になってきます(本来は清掃時間です)。
そのような不安の中、歩き続けてようやく到着しました。
先客がいます。
入れます。
ってことで入浴。
ダムの上の方に明かりがついていますが、ダム全体が見えるわけでもありません。
川向こうの湯原温泉 八景もひっそりとしています(休館日でした)。
上流の方に灰皿が置かれており、オッサンが素っ裸でタバコを吸い、その後服を着てタバコを吸い、帰るのかと思ったら、また裸になってタバコを吸い、再入浴していました。
0時40分に着いたころにはすでにタバコを吸っており、その後1時25分に再入浴しましたから、45分もタバコを吸っていました。
混浴露天風呂なので、女が来るのを待っていたのでしょうか。
彼に限らず、ここの入浴者は超長湯派がほとんどなようです。
ただ、灰皿を置くのは勘弁してほしいですね。
しかもなぜ上流側なんでしょうかね。
置くにしても下流側が良いですね。
深夜の砂湯は以上です。
午前1時30分に砂湯での入浴を終了し、輝乃湯に戻ります。
午前2時には輝乃湯の大浴場の清掃が終了しますからね。
砂湯には体の洗い場がないため、輝乃湯の大浴場に向かいます。
帰りのロングハイキングですよ。
砂湯についてはまた来ますから、記事は最後まで読んでくださいねw
午前2時の輝乃湯の大浴場は、清掃時間が終了したこともあって、男女入れ替わってました。
こちらの露天風呂へ続くガラス扉には「源泉かけ流し露天風呂」と明記されてました。
源泉かけ流し露天風呂は壺湯が2個と、言葉では言いにくいんですけど、祭壇みたいな露天風呂の計3個の露天風呂がありました。
この祭壇にはヒノキを使ってるのかもしれません。
壺湯メインに入ったのでよく分かりませんが、使ってないんじゃないかなあ、って感じでしたけどね。
分かりません。
いずれも、1人用だと思って良いサイズです。
内湯に移りますと、源泉注ぎ口らしきところが壊れてましたw
即、下水行きですw
まあ、内部の配管がどうなってるのか分かりませんが…。
だから、源泉かけ流し露天風呂の壺湯がメインだったんですよw
とは言え、砂湯に長居していたため、体洗って部屋戻って寝ましたw
翌朝、朝食バイキング。
今回は、湯快リゾートでは初めてカレーうどんを食べてみました。
これは、僕がカレーとうどんを勝手に組み合わせただけなんですがねw
![輝乃湯・朝食バイキング](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/teruasa-800x450.jpg)
本日は正午12時から午後2時まで停電すると言うこと。
そのため、湯快バス利用者の方のために、正午より「道の駅」行き※のマイクロバスが出るとのこと。
本日は午前中は公衆露天風呂「砂湯」が清掃中だが、
「(さすがに12時間っておかしいだろ)」
ってことで、再び砂湯チャレンジに行ってみる。
門限はマイクロバスが出る正午までだw
で、温泉街を歩き、写真をパシャリパシャリ。
深夜の温泉街は文字通り死んでいたため、写真は日中に限ります。
こちらは「プチホテル ゆばらリゾート」さん。
![湯原リゾート](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/yubararesort-800x450.jpg)
![湯原リゾート・別館?](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/yubaraannex-800x450.jpg)
こちらは「湯快感 花やしき」さん。
![湯快館・花やしき](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/yukaikan-800x450.jpg)
![湯快館・花やしき・縦](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/yukaikantate-800x1422.jpg)
こちらは「千と千尋の神隠し」のモデルになった旅館の1つと言う「油屋」さん。
![湯原温泉・油屋1](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/yubaraabura01-800x450.jpg)
![湯原温泉・油屋2](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/yubaraabura02-800x450.jpg)
![湯原温泉・油屋3](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/yubaraabura03-800x450.jpg)
こちらは「おもてなし温泉リゾート」さんのバスです。
![温泉リゾート](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/onsenresort-800x450.jpg)
ところどころにのぼり(旗)が立ってますが、湯原温泉は「露天風呂の日」発祥の地なんですね。
「露天風呂発祥の地」と見間違えてしまいました。
6月24日は露天風呂の日だそうです。
で、午前11時20分、砂湯に到着。
![湯原温泉 砂湯・縦](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/sunayusekihi-800x1422.jpg)
まだ作業やってるw
![湯原温泉 砂湯2](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/sunayu02-800x450.jpg)
何をやっているかは分からないが、清掃以外にも何かやってるようだ。
これは逆に撮影チャンス。
営業時間でなければ撮っても良さそうだし、公務員とか地元の関連団体の人とか気の良い人が多いから、ちょいと
「営業やってないんだったら、(写真)撮らせて」
と言えば断られることはまずない。
で、そそくさと入り、上記の言葉を投げかける。
![湯原温泉 砂湯1](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/sunayu01-800x450.jpg)
すると、意外にも快諾はされなかったが、
「景色撮るなら…」
って、感じに戸惑いながらも許可された。
で、見てみると、誰か足だけ入ってるw
![湯原温泉 砂湯](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/sunayu-800x450.jpg)
「(誰だ?あのオッサン。なんで(清掃時間に)温泉入っとんねん)」
と思ったが、折角だから気にせず写真を撮る。
そして、僕も空気を読み、すぐに引き上げた。
どうやら、温泉のPRポスターか何かの撮影をしていたみたいですね。
まあ、写真撮れたんで良かったわw
今回は砂湯に入れなかったので、またまた午後から砂湯チャレンジしますので、まだまだ砂湯の記事は続きますよ。
で、正午前に輝乃湯に到着。
マイクロバスに乗り昼食を食べに道の駅※へ。
って言うか、道の駅とちゃうやん。
下湯原温泉 ひまわり館やん。
だまされたw
輝乃湯では、ざっくりと下湯原温泉 ひまわり館を道の駅と紹介してるようです。
正午から午後1時までの1時間はひまわり館で食事タイム。
サクッと昼食を食いますよ。
![下湯原温泉 ひまわり館・カツ丼](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/06/shimoyumohimawari-800x450.jpg)
で、再び輝乃湯。
集団チェックインの際に、
「湯快バスの出発時間は午後3時25分だけど、早く着く場合もあるので午後3時ごろには集合してください」
と言われていたので、逆に午後3時までは再びの自由時間。
3度目の砂湯チャレンジ。
で、砂湯。
昨日の深夜や写真だけ撮った正午前の時は気付かなかったけど、結構、ヘドロあるw
そう言えば、砂湯の清掃日は、
毎月第1金曜日の10時から14時と、
毎週水曜日の午前中。
だけど、先週の第1金曜日(6月7日)は大雨が降り、東海、関東甲信、北陸、と東北南部が梅雨入りした日。
九州北部や四国、中国、近畿は翌6月8日以降、天気の回復が見込まれることから梅雨入りはしなかった。
しかし、6月7日は、山口県岩国市や周南市、愛媛県宇和島市、そして広島市などでは避難勧告が発令され、西日本を中心に局地的に非常に激しい雨が降った日である。
この岡山県の湯原温泉近くのダムが放流していても不思議ではあるまい。
むしろ、放流したのではないか。
そのダムから流れ出たと思われるヘドロが、砂湯にぷかぷか浮かんでいる。
それも、そこそこ、結構な量である。
まあ、第1金曜日は清掃できなかったばかりか、ダムが放流してグチャグチャ。
しかも、翌水曜日の清掃日(今日)は清掃そっちのけで、ポスターの写真撮影をしていた可能性がある。
そのためか、露天風呂にヘドロが多いのだと思われる。
ただ、別の可能性もある。
昨年7月に発生した西日本豪雨(気象庁による正式名は平成30年7月豪雨)の際は、この砂湯は壊滅的ダメージを受け閉鎖された。
7月6日15時よりダム放流準備のため東屋および脱衣所を解体。
7月7日午前1時よりダム放流。
そして水没。
その後7月14日に復旧し、入れる状態になったのだが、そのときのヘドロが残ったままと言う可能性もある。
まあ、1年前だし、それは考えにくいかw
でもまた、別の可能性もある。
公衆の露天風呂と言うことで、普通に湯垢がたまって来て、ヘドロになったと言う、ダムの放流も川も関係ないと言う可能性。
でも、まあ、この砂湯、湯船が3つあるのだが、川に近い2つの湯船はヘドロが割と多いが、川から遠い湯船にはほとんどヘドロがないのである。
ただ、この川から遠い湯船はクソ熱いので、僕はほとんど入らなかったんだけどね。
(クソ熱いということは、源泉の投入量が多いと言うことか)
まあ、露天風呂番付で西の横綱と呼ばれる湯原温泉・砂湯に入れて良かったですわ。
ここまで砂湯に固執して入りに来たのも、岡山まで来ることはめったにないと言う思いと、館内で過ごすだけで終わるような湯快リゾート旅行を変えたいと言う思いとがある。
そのために砂湯は都合が良かった。
まあ、濃く楽しめましたわ。
砂湯から輝乃湯に帰って来たのが午後2時。
ロビーには、大勢の人が集まり座ってます。
「(あいつら、道の駅※から帰って来てから1時間も停電の中、ロビーで何することもなく待ってたのかw)」
午後2時には停電も解消し、大浴場の清掃も終わってることなので、大浴場に向かいます。
砂湯には洗い場がないので、輝乃湯の大浴場は重宝します。
で、約束の午後3時に間に合うようにロビーに合流。
午後3時25分発のバスが、予告通り早目に到着しました。
しかし1組そろっていないw
オバちゃんがそわそわして訳の分からない言い訳をしている。
なんでも、バスが午後3時25分出発だから、
「まだ時間あるから、〇×△□へ行っちょいでよお」
と言ったそうなのである。
その連れが遅れてバスと乗客を待たせているのだ。
その連れが戻って来てバスが出発。
「3時25分、出発ってなってるんだから、仕方がないわあ」
とわざとらしく大きな声で言い、ペットボトルのお茶をグビっとのどに流し込む。
と思いきやお茶を流し込んだ先が気管だったらしくゴホゴホせきだした。
しかし、同情の余地はない。
集団チェックインの際に説明もあったし、その際渡された封筒の表紙にも書かれていたではないか。
「バスが早めに到着することがあるため午後3時ごろにご集合ください」と。
偉そうに言っているが、ただの遅刻に違いないのである。
宿泊客の遅刻で早めに出そこなった湯快バスは、米子自動車道・湯原インター、落合ジャンクション、中国自動車道を経由し、加西サービスエリアにて休憩。
その後、中国池田インターで中国自動車道を下り一般道へ。
そこから池田インターより、阪神高速・池田線へ。
昔は池田インターが終着だったためか、池田インターから入って来た車線に、本線が合流する変則的な合流のため、カオスな状況を通り抜ける。
そして、すぐさま豊中南インターを下りる。
大阪府道10号、152号を通り、大日本除虫菊前を通過。
国道176号に移り、三菱自動車・新大阪店を左折。
コーナン・新大阪、トヨタレンタカー新大阪駅前店前を通り、新御堂の辺りで一瞬高架に乗って、日本電子(株)、トヨタレンタリース新大阪正面口店の角をグルっと回って新大阪駅に到着。
新大阪駅より、電車に乗って家に帰りました。
まあ、今回は湯快リゾート 輝乃湯だけでなく、露天風呂の砂湯も攻略したことで、なかなか濃くも大変な旅行になりました。
まあ、良い体験になりました。
次の旅行への期待も高鳴りますね。
では