大江戸温泉物語 伊勢志摩に宿泊。伊勢神宮に初詣

大江戸温泉物語 伊勢志摩 旧・大江戸温泉物語
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明けましておめでとうございます。
今回は前回の大歩危温泉に続きまして、2022年の2回目。
近鉄特急「伊勢志摩ライナー」に乗って、伊勢神宮へ初詣に行こうと思います。

近鉄の伊勢志摩方面の割引切符と言えば「まわりゃんせ」と「伊勢神宮参拝きっぷ」があります。
「まわりゃんせ」の方がいろいろ付いてて、そのぶん高くなっていて、「伊勢神宮参拝きっぷ」の方はシンプルで安くなっております。
往復の特急券と神宮周辺のバス乗り放題だけなら「伊勢神宮参拝きっぷ」で充分になります。
さらに年末年始には「伊勢神宮初詣割引きっぷ」が発売されることもあります。
こちらは毎年発売されると決まったものではなく、発売されるかどうかはギリギリになるまで分かりません。
ちなみに、「伊勢神宮初詣割引きっぷ」はバス乗り放題が付いていない切符となります。
本当は「伊勢神宮初詣割引きっぷ」が欲しかったのですが、今年は発売されませんでした。
代わりに「伊勢神宮往復きっぷ」なるものが発売されました。
こちらは特急に乗るには追加料金が必要で、快速急行だけなら五十鈴川まで往復できるきっぷとなります。
個人的には特急券と賢島までの往復切符は欲しいところなので、アウトなぐらいそぎ落とされた切符と言えます。
これで税込み3000円となります。
しかし、同じ3000円なら「近鉄全線3日間フリーきっぷ」と言うのも発売されています。
どっからどう考えても3日間フリーきっぷの方がお得です。
しかし、往復切符の方は出発日未指定で買うことが可能。
さらに、伊勢神宮で記念品との引換が可能な引換券付きとなっています。
急に仕事を入れられても困りますし、何より年末年始と言うお祭り感にはしゃいでしまいます。
と言うわけで、損だと思う「伊勢神宮往復きっぷ」を買ってしまいました。
あと、この時点でネタバレしますが、伊勢神宮周辺のバス料金なのですが、かなり高いです。
外宮前から内宮前までのバス料金は440円。(2022年1月現在)
半額以下の200円でも納得の高さですw
いよいよ、いつでも買える「伊勢神宮参拝きっぷ」が良いように感じてきます。
こちらの切符には賢島までの往復特急券と神宮周辺のバス乗り放題券が付いています。
ただし、こちらは旅行当日は買えませんので、遅くても旅行開始の前日には買う必要があります。

昨年末の時点では政府も
「新型コロナウイルスの年末年始の感染状況を踏まえ、1月下旬にもGoToトラベルを再開する」
としていました。
そのため、GoToの対象になる可能性が少しでも高い1月下旬に旅行することにしました。
1月下旬に旅行に行くなら、往復切符の利用期間の終盤になるので、もう日程を変更すんの困難じゃんね?w
ますます、参拝切符を買った方が良かったですねw

伊勢に向かう電車には、どことなくオーシャンアローに似た伊勢志摩ライナーを選択しました。
僕は速い電車が好きなので、制御式振り子付きのオーシャンアローは好きです。
伊勢志摩ライナーもどことなくオーシャンアローに似てるんですよね。
「え、しまかぜ?」
あー、あんまり追加料金を払うのは好きじゃないんですよねw
伊勢志摩ライナーには登場時からある黄色のものと、リニューアルして追加された赤色のものがあるそうす。
ちなみにオーシャンアローには、海の色「オーシャングリーン」が使われています。
伊勢志摩ライナーはオーシャンアローに比べたら、前面の窓が大きく、とんがりが少ないみたいですねw
ってなわけで、大阪難波駅で黄色の伊勢志摩ライナーに乗車です。

私は前回の旅行で、大歩危駅で電車を撮ってる人を見て、今から乗る電車を撮影してから乗っても、十分間に合うことを学習しましたw
早速、乗車して、伊勢市駅を目指します。
ちなみに、伊勢志摩ライナーのレギュラーシート。
背もたれ部分がふくらんでいて、逆にマクラ部分がへっこんだ形になってるため、眠りにくいですw
マクラなしで寝る感覚に近いです。
何故こうなった?w
背もたれはへっこんでて包み込んでくれるぐらいで良いんじゃないの?って思います。
とか何とか言いつつ、近鉄難波線、大阪線、山田線を経由して、伊勢市駅に到着しました。
あれですね、近鉄特急ってスゴいんですね。
大阪も伊勢も海辺ですが、奈良や三重には山も多いです。
紀伊半島の山岳地帯を平地のごとく爆走して越えて行くのが、近鉄特急の醍醐味ですw
南海電鉄の特急サザンなんか、孝子峠(きょうしとうげ、大阪府岬町と和歌山市の間にある峠)を越えて行くのに、結構時間がかかりますもんね。
奈良、三重の山岳地帯を高速で駆け抜けて行く近鉄特急はスゴいです。
元々、標準軌が好きと言うのもありますが、これは良いですねw
ってなわけで伊勢市駅ですw

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伊勢市駅から外宮へは徒歩で外宮参道を通って向かいます。
その前に腹ごしらえ。
空きっ腹で神さまにお参りするのは失礼にあたるため、腹ごしらえします。
赤福餅の盆と赤福ぜんざいです。
昼食と言うこともあり、盆は2皿です。

2赤福

で、伊勢神宮外宮へ到着です。
せっかくだから、過去の記事から外宮の写真を拝借しました。
今までホテルの外観の写真は過去の記事のものを使いまわしていたのに、それ以外は使いまわさないって、おかしいじゃんね?w
ってことで…w

外宮・入口

伊勢神宮では新型コロナウイルス感染症対策のため、柄杓の利用は停止していました。

3外宮1

せっかくだから、正宮の写真も過去の記事から使いまわしましょう。

外宮・正宮

こちらは新規の写真。
ななめから、正宮の屋根付近を撮っています。
伊勢神宮って基本的に質素な作りで派手さがありません。
そのため、「屋根の金色のが若干派手か」ってことで撮りましたw

3外宮2

外宮の参拝も終わりました。
次は内宮です。
外宮から内宮へはバスで向かいます。
前述しましたが、外宮前から内宮前のバス料金は440円(税込み)。
控えめに言っても高すぎです。
そのため、バスから降りるときは
「(タクシーとバスの中間ぐらいの値段やな)」
と思いました。
わいもこんなドル箱路線持ちたいw

内宮前のバス停の近くで、名物の伊勢うどんの店を発見しました。
外宮参拝前に赤福を食べましたが、せっかくだから内宮参拝前にも食べてみます。
店内にはアニメ風の絵が飾られてました。

伊勢うどん

いよいよ、伊勢神宮の内宮と言うことですが、なんと新規の写真を1枚も撮っていませんw
外宮と同じく手洗い場でも撮ろうかと思いましたが、外宮と同じ感じですし、人も集まっていたのでやめておきましたw
五十鈴川周辺も人がいたし、そこも前に撮ってるんですよねw
ってことで、写真はなしです。
まあ、過去の記事から写真は使いまわしましょうw
内宮の入り口にある鳥居です。

内宮・鳥居1

こちらは正宮です。

内宮・正宮1

外宮では完全に失念していた「伊勢神宮往復きっぷ」の記念品引換券。
内宮では土壇場で思い出して、記念品と交換してもらいました。
記念品は、恒例の夜食の写真に写していますw
後で見てくださいw

内宮からはバスで伊勢市駅に向かいます。
本当は少しでも安くするため五十鈴川駅へ向かうバスを待っていましたが、来たのは伊勢市駅行きのバスでした。
仕方がないので乗車します。
でで、乗車。
席に着いたのは良いのですが、前の席に、酒臭いし、背もたれに肩をかけて、腕を後ろにかける感じに座ってきた人がいたので、どうにも迷惑です。
そのため、ほとんど、変わらないけど、伊勢市駅まで待たず、宇治山田駅でバスを降りました。

宇治山田駅でバスを降りる人が結構いましたし、ここで降りたのは正解だったかもしれませんね。
宇治山田駅には無料の休憩所もありますし、意外と快適に時間を潰せます。
宇治山田駅からは、近鉄の普通電車で鵜方駅へ向かいます。
しかし、コロナ禍のためか、それとも前からか、賢島行きの普通電車はかなり少ないようです。
とか言ってるうちに特急ビスタカーが来ましたので、取り合えず撮っておきますw

その後に来た普通電車は、2両編成のロングシート車でした。
宇治山田駅から鵜方駅は結構近いはずなのに、1時間弱かかるようです。
「(これは遅いのか?)」
車窓を見て楽しむ(確認)する必要があるようです。
電車は鳥羽駅に到着しました。
鳥羽駅まで普通に速く走っていたので、これは「(案外、距離が遠いのだろう)」と言う結論に至っていました。
電車が鳥羽駅を出発しました。
すると、線路は急に単線になり、走りも遅くなり、激しいローカル臭が漂ってきました。
単線でカーブがキツい。
こりゃ、琴電のレベルやでw
と思ったら、向かいの学生風の男性がお茶をぶちまけました。
と言うか、カバンの中に入れていた水筒から漏れ出したようです。
あせったのかスマホを車内にできた水たまりに落としていましたw
防水仕様かもしれませんが完全な水没ですw
カバンの中に入れていた、パソコンのカバーも少し濡れていました。
参考書も水ポチャです。
こりゃ、やっちまってるでw
ちなみに、車内にできた水たまりがこっちに迫ってくることもありましたが、僕の下にまで届くことはありませんでした。
電車が少し走ると、また複線に戻ったようで、スピードも速くなりました。
しかし、どうにも駅間が近すぎるようです。
線路も複線になったり、単線になったり、忙しいようです。
電車のスピードも、速かったり、遅かったり訳が分かりません。
こりゃ、完全複線化して、線形も改良したくなる線路ですねw
特急停車駅であるのに、車内からは巨大な廃墟に見えなくもない志摩磯部駅を越えて、いよいよ鵜方駅に到着です。

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鵜方駅からは、大江戸温泉物語の無料送迎バスで、本日のホテルへ向かいます。
鵜方駅からは国道167号、その後は県道17号線を通って、西進。
マンボウハウス前のガソリンスタンド、ファミリーマート志摩浜島町店前を通って、大江戸温泉物語 伊勢志摩に到着です。

おもむろにチェックイン。
チェックインした後は部屋です。
ちなみに部屋なんですけど、すみませんよく分かりませんw
海側 和室12畳禁煙 (バスルーム有)なのかな?
畳10畳に、窓辺に2畳ってことなんですかね?w

部屋からの景色です。

部屋の次は温泉です。
大江戸温泉物語 伊勢志摩の大浴場は男女固定制でした。
ただ、「コロナ対策のため男女入れ替えなし」と書かれていたため、コロナが収まれば男女入れ替え制になるのかもしれません。
大浴場には源泉がほとんど投入されていないようでした。
しかし、ここの源泉は、奥志摩浜島温泉みたびの湯。
きっちりした温泉を引いているので安心です。
運び湯ではないので、それだけで取り合えずオッケーって感じですね。
伊勢志摩地域には運び湯の温泉が多いのです。
諸般の事情で普通のブログになりたいと思っていましたが、私にかけられた呪いが許してはくれませんでした。
大浴場の脱衣所のかごに入れておいた衣服が、何者かの手により荒らされたようです。
パンツとマスクにおいては、かごの外に出されていました。
あり得へん。
こんなのこのブログを始めてから初めてです。
もう、これは、完全ロッカー制じゃないと無理じゃないかな?w
以前、某ホテルの記事で、パンツを貴重品ロッカーに入れる「パンツは貴重品おじさん」を書きましたが、このおじさんが正解なのかもしれません。
ちょっと、温泉じゃなく、病院での治療が必要な方がいるようです。
勘弁してください。
ここは病院ではありません。

温泉の次は夕食バイキングです。
ここ伊勢志摩のバイキングはカニなどの飛び道具はありませんが、全体的にレベルが高かったです。
左は水餃子。
右上はホタテ、下は伊勢海老。
ジュースはペプシコーラですね。

大江戸温泉物語 伊勢志摩・夕食バイキング1

左上は「たいの窯焼き」みたいな感じのものw、下に行ってマグロとしゅうまい。
右上は茶碗蒸し、右下はステーキですかね。
ステーキに乗ってるのはガーリックチップです。

大江戸温泉物語 伊勢志摩・夕食バイキング2

寿司3種盛(赤えび、トロ、イカ)、左上はブイヤベース、右下はしゃぶしゃぶだそうです。
しゃぶしゃぶには牡蠣(カキ)が入ってます。
左下は「たこ焼き」です。
明石焼きみたいな感じなのかな?w

大江戸温泉物語 伊勢志摩・夕食バイキング3

タウリンは取らないといけないので、再度のしゃぶしゃぶ(牡蠣入り)。
右はシラス入りのチャーハン。

大江戸温泉物語 伊勢志摩・夕食バイキング4

意外とチャーハンがウマい。
また、寿司3種盛です。

大江戸温泉物語 伊勢志摩・夕食バイキング5

夕食の後は部屋でのんびり読書です。
マガポケで知って気になっていたマンガを読みます。
このマンガ気になっていたので、アマゾンのファッションタイムセール祭りの時に最新の10巻までKindleで買っちゃいました。
前にも書いた中華タブレットに入れたKindleアプリで読みます。
ちなみに読む本(マンガ)は「カッコーの許嫁」です。
まあ、読んでみると最初の方は面白かったのですが、途中からネタ切れ感が出てきましたね。
でも、「5等分の花嫁」や「彼女、お借りします」よりかは面白いですね。
個人的に評価の高い方から言うと、

カッコーの許嫁 > 彼女、お借りします > 5等分の花嫁

の順かな。
「カッコーの許嫁」は基本的に面白いです。
「彼女、お借りします」は2巻のラストから3巻にかけてのイベント後も、彼女にお金を払って借り続ける意味が分かりません。
「(いやいや、タダにせえよ)
(いつまで、金払ってるんだよ)」
ってなります。
3巻以降は彼女に金を払う必要はないでしょう。
プライベートな付き合いと言うものを知らないマンガなようです。
ちなみに2022年1月時点で24巻まで出ています。
さすがに彼女にみつぎすぎです。
「5等分の花嫁」は、あまり面白さが分からなかったなw
って感じです。
ちなみに、カッコーの許嫁では妹派です。

夕食後は部屋でマンガを読んだり、温泉に行ったり…。
日付変更線付近まで時間が進めば夜食です。

大江戸温泉物語 伊勢志摩・夜食

真ん中下はウエルカムスイーツ、右下は「伊勢神宮往復きっぷ」の記念品ですね。

翌朝の朝食バイキングです。
上はパンケーキなのかな?w
真ん中は鮭、下は肉まん(関西では豚まん)ですね。

大江戸温泉物語 伊勢志摩・朝食バイキング1

左は温泉卵。
右は必殺の海鮮丼(のっけ丼)ですね。
ネギトロ、ホタテ貝柱(?)、甘えびを乗せてます。

大江戸温泉物語 伊勢志摩・朝食バイキング2

朝の海鮮丼とか本当にもう無理ですよねw
再びの海鮮丼と、健康に考慮したみそ汁です。

大江戸温泉物語 伊勢志摩・朝食バイキング3

こちらは、スイーツとポテトとわらび餅ですね。

大江戸温泉物語 伊勢志摩・朝食バイキング4

ここ大江戸温泉物語 伊勢志摩は11時チェックアウトと時間に若干の余裕があります。
そのため、温泉に入ったりして時間を潰して、11時前にチェックアウト。
本来は11時20分にならないと鵜方駅まで送ってもらえない無料送迎バス。
しかし、チェックアウト時間を過ぎたからか11時すぎに鵜方駅まで送ってくれました。

帰りも伊勢志摩ライナーで帰ろうと思っていましたが、車両の運用の問題からか時刻が変わっていたようです。
特急自体は変わらずダイヤ通り走っているのですが、伊勢志摩ライナーの車両を使う特急が変更になっています。
それで、伊勢志摩ライナーに乗りたいがため、帰りの出発を遅らせることにしました。
行きと同様、鵜方駅までは大江戸温泉物語の無料送迎バスで送ってもらいました。
鵜方駅で帰りの電車に乗ろうと待ってましたが、その前に賢島行きの伊勢志摩ライナーが到着。
撮っておきます。

その後、鵜方駅から伊勢中川行きの2両編成の普通に乗り、宇治山田駅で下車。
宇治山田駅で下車したのは、特急料金の関係からです。
手前の五十鈴川駅からだと大阪難波駅までの特急料金が少し高くなりますw
宇治山田駅には無料休憩所もあるので、宇治山田駅で時間調整するのが良いでしょう。
ちなみに「伊勢神宮参拝きっぷ」を買っていた場合は、鵜方駅から反対の賢島駅まで特急で行って、賢島駅から大阪難波駅まで伊勢志摩ライナーに乗るのも有りです。
伊勢神宮参拝きっぷは有能なのですw
せっかくなので、宇治山田駅の無料休憩所で昼食にします。
宇治山田駅にはファミリーマートもあるのでそこで昼食をゲットしました。
話題のおにぎりもゲットです。
昨日の夜食の写真に載せてないクッキーなどもあるので量は控えめです。

宇治山田駅・昼食

時間になるまでまだ時間があったので、折角だから赤い伊勢志摩ライナーを撮影していました。

この次は、いよいよ大阪難波行きの伊勢志摩ライナーの番です。
大阪難波行きの赤い伊勢志摩ライナーが入線です。
個人的には伊勢志摩ライナーは赤よりも黄色の方が好みですねw

これで帰れるぞw
帰りの伊勢志摩ライナーは伊勢市に停車したのち、松阪に到着。
松阪駅で新たな乗客が乗って来ました。
僕よりも先に宇治山田駅で電車を撮っていた年配のおじさんです。
宇治山田駅で見かけたおじさんを松阪で再び見かけたことに、なんだかイヤな予感がしました。
この伊勢志摩ライナー、車内はガラガラです。
マスコミによるコロナ恐怖洗脳が効いているのでしょうか。
ガラガラだからか、全席座席指定の車内を、おじさんがあっち行き、こっち行きしてました。
気になります。
まあ、おじさん、伊勢中川を越えて大阪線に入ったころには落ち着いたようなので良かったのですが…。
その後近鉄特急は、紀伊半島の山岳地帯を猛烈な勢いで走り抜け、大阪難波駅に到着しました。
今回はこんなとこですかねえ。

まったねえ

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