2回目の忘帰洞(ホテル浦島)と熊野三山

2ホテル浦島 温泉旅行
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はよ~ん。
今朝の湯浅城の激熱風呂にはやられましたわw
湯浅城の外観の写真も撮ったところで、2泊目スタートw

本日の宿泊地は当ブログ始まって以来2回目のホテル浦島。
大洞窟温泉「忘帰洞」が自慢のホテルです。

僕、そんなに多くの温泉ホテルに泊まったことはありませんが、ここの忘帰洞に勝てる温泉施設って、多分、どこにもないと思うんですよね。
本当に楽しみです。
車で和歌山県湯浅町から那智勝浦町まで移動です。
チェックアウト後、すぐの移動と言うことで、高速は使わずに田辺まで向かいます。
国のGo Toキャンペーンと和歌山リフレッシュプランの併用と言うことになりますが、ここはやはり2連泊と言うことで締めて行かねば。
時間にも余裕がありますしね。
それと、湯浅城の激熱風呂で疲れたので、今日は那智大社はパスで良いよねw
田辺ではランチに天ぷらを食します。
天ぷらの後は、再び勝浦を目指します。

X軸ネットワーク道路

田辺から勝浦を目指す際は国道311号を使用する方も多いと思いますが、ここは無料高速の紀勢自動車道と国道42号の併用で行きます。
上富田インターからすさみ南インターまで高速で行った後は、国道42号で串本を通過。
串本を通過する際は大江戸温泉物語 南紀串本を横目で確認すると言う儀式を行い、市屋ランプから新宮勝浦道路を経由して那智勝浦インターに到着です。
(田辺市から海岸部を通り串本経由の那智勝浦入りです)
ここまで車で来る際、ちらちら気になっていたのがカーステレオ。
本日の自動選曲は「雑多坩堝(ざったるつぼ)」(アニメ化物語のサブタイトルの曲)を積極的にかけてくれているようです。
「雑多坩堝」と言う曲は、神社で聞くことができる号鼓(ごうこ、和太鼓によるチャイム的な曲)に激似もしくは全く同じ曲です。
号鼓なら熊野本宮大社や熊野那智大社で何度か聞いています。
「雑多坩堝」を自動選曲で選ばれると言うことは、熊野那智大社でお参りせよと言う神の思し召しなのです。

熊野那智大社は登山です(←大げさ)。
夏の熊野那智大社は結構な修行になります。
熊野三山でも本宮大社と速玉大社は気軽に参拝できます。
しかし、熊野那智大社はそうはいかないのです。
しかし、神が呼んでいるとなると話は変わります。
熊野那智大社に行ったのち、ホテル浦島(忘帰洞)で汗を流します。

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こちらは那智の滝。

2那智の滝

熊野那智大社の横にある那智山・青岸渡寺。

2青岸渡寺

そして熊野那智大社です。

那智大社での参拝が終わった後は、いよいよホテル浦島です。
早く、忘帰洞に行って、夏登山の汗を流したいですね。

こちらはホテル浦島の外観です。
前回の宿泊では本館が耐震工事中でしたが、もう工事が完了していますね。

コロナの影響か、ホテル浦島への船での送迎はお休みだそうです。
土日祝限定サービスになっているようです。
浦島丸に乗りたかったので残念ですね。
ちなみに前回の宿泊の時は右の浦島丸じゃなく、左に写ってる第三浦島でした。

ってことで、バスに乗り陸路で到着。
そしてチェックイン。
すぐさま客室に向かいます。
部屋は日昇館の洋室ツイン(禁煙 眺望なし)です。

部屋から見た景色です。

2ホテル浦島・景色

ホテル浦島の温泉は大洞窟温泉「忘帰洞」「玄武洞」を筆頭にいくつかあります。
しかし、いずれも白濁し、硫黄臭のする源泉かけ流し温泉です。
オタク風に書けば、大洞窟温泉と言うだけでもかなりしんどいのに、その上、泉質も良いときて、もはや無敵の強さを誇ります。
(この場合の「しんどい」は、良い意味ですw)
僕は日本全国の温泉を巡ったことはありませんが、おそらくここの温泉に勝るところはないでしょう。
来たことがない方は、ぜひ一度入浴してみることを勧めます。

夕食バイキングです。
ホテル浦島は玄武洞から日昇館のバイキング会場が見えるんですよね(前回の記事参照)。
バイキング会場を見ながら入る温泉も良いものです。

甘エビ、まぐろ、ポテト、貝wですね。

2ホテル浦島・夕食バイキング1

ビーフシチュー、みそ汁、カルボナーラですね。

この時期のバイキングにぜんざいがあるのは珍しいです。
他の温泉ホテルはコロナの影響かぜんざいを控えてるところが多いですからね。

2ホテル浦島・夕食バイキング4

夜食

2ホテル浦島・夜食

朝食バイキング

2ホテル浦島・朝食バイキング1

冷たいうどんとスープカレーですね。

2ホテル浦島・朝食バイキング2

腹を膨らますためカレーライスに変身ですねw

2ホテル浦島・朝食バイキング3

最後にホテル浦島の簡単な過ごし方ビデオを載せておきます。

ホテル浦島をチェックアウトした後は、火事により閉館中の湯快リゾートプレミアム 南紀勝浦温泉 越之湯を見に行きました。
駐車場にある社員寮と思われる建物付近に複数人のオバちゃんがいました。
コロナ渦でお暇をいただいた湯快リゾートの従業員だと思われます。
閉館中の越之湯の社員寮にいるだけでもヤバいですが、
「(こりゃ、本当になんとかせなアカンぞ)」
と強く思わされます。

次は新宮勝浦道路を通り、熊野速玉大社です。
熊野速玉大社はすぐに参拝できるのが良いところです。

熊野速玉大社での参拝を終えた後は寄り道です。
今回はカラオケがあるのです。
カラオケCLUB DAM和歌山新宮店です(写真なし)。
平日日中のフリータイムのヒトカラで、最新機種のライブダムAiの部屋にしていただきました。
コロナで客足が少ないのでしょう。
ありがとう、安全です。
それと、カラオケは最新機種に限りますね。

熊野本宮大社です。

今回も熊野本宮大社では化物語のサブタイトルの曲「雑多坩堝(ざったるつぼ)」に激似の曲「号鼓」が流れてましたね。
ありがとう、号鼓。
熊野本宮大社での参拝を終えた後は、国道311号、和歌山県道198号、国道425・424号と乗り継いで帰ってきました。
さすがに今回は疲れましたので、未供用区間が一部解消された国道371号を通る気にはなりませんでしたね。
県道198号の方が通りやすいですから。
フルX軸ですからね。

X軸ネットワーク道路

では

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