6度目のホテル浦島で、初めての本館和室(禁煙)に泊まるぞ

6ホテル浦島 温泉旅行
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今回は6回目のホテル浦島にして、初めての和室に泊まります。
ってなわけで、本日は早めの就寝。
明日のホテル浦島に備えます。
朝も早よからX軸を車で走って、新宮市に到着。

X軸ネットワーク道路

餃子の王将 和歌山新宮店に一番乗りです。
昼食はシンプルに餃子3人前ですね。

餃子の王将240515

その後はクラブダム和歌山新宮店でカラオケフリータイム。
頃合いを見計らって、ホテル浦島・駐車場に到着しました。
バスに乗って勝浦観光桟橋です。
こちらは翌日の帰りに撮ったものですが、勝浦観光桟橋にやって来る浦島丸(亀の船)。
紀の松島めぐり遊覧船(くじら号)の到着とかぶったようです。

そして、行きに撮った勝浦観光桟橋を出発する浦島丸からの景色です。

ちなみに、動画を撮ろうと思ったら画像(写真)だった。
勝浦観光桟橋を出発してすぐの景色です。

6浦島丸

こっちは全く関係ない、ホテル中の島の船です。
ちなみに、ホテル中の島は本当に船じゃないと行けないけど、ホテル浦島は陸路でも行けますw

そんなわけで、ホテル浦島に到着。
写真は、勝浦観光桟橋から撮ったホテル浦島です。

6ホテル浦島

ってなわけで、早速チェックイン。
本日は、大阪市立すみれ中学校の生徒が修学旅行で宿泊されてます。
中学校の修学旅行で、こんな極上の温泉に入るとか、良い経験になりますよ。
将来は、日本の温泉文化を守ってもらいたいですね。

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それと、コロナ渦も明けたので、今回は、過去一かこいちの混み具合です。
しかし、今回のお部屋は本館和室(禁煙)です。
やっほーい。
今日は、日昇館の訳あり洋室じゃないぞw
ちなみに本日も、写真はPixel 8 proで撮影しております。

部屋からの景色です。

下の写真は非常に分かりにくいですが、勝浦観光桟橋に向かう浦島丸をホテル中の島の船が追いかけてるところですねw

6ホテル浦島・景色11

勝浦観光桟橋で、仲良く並んだようですねw

6ホテル浦島・景色12

勝浦観光桟橋からホテル浦島にやって来る浦島丸です。
途中、軽トラのエンジンをかけられますが、そのときに背景に映ってるのは湯快リゾート 越之湯だと思われます。
サムネイルも背景は越之湯ですね。

普通は、1人客は和室(山上館以外)には泊まれないんですが、某予約サイトを使えば1人でも和室の予約を取れることが判明しました。
今度から、ちょくちょく和室に泊まってみようかな。
ただ、動画からも分かると思いますが、結構、船の音がうるさいですw

ホテル浦島はいくつか温泉がありますが、ホテル浦島の温泉大浴場の代表格「忘帰洞」に行ってみましょう。
本日は、修学旅行生が宿泊してますから、18時から18時45分の45分間は、修学旅行生も忘帰洞を利用します。
45分とは短いですけど、修学旅行生にも国内最高クラスの温泉を満喫まんきつして欲しいですね。
その代わり、忘帰洞よりも狭い洞窟温泉の玄武洞については、18時から20時15分と2時間15分の利用となっています。
修学旅行生はなぎさ館の宿泊ですから、遠くて、時間も短いですが、ぜひ忘帰洞に足を運んで欲しいですね。
そして、温泉の良さを学んで欲しいです。
大阪市立すみれ中学校の皆さんは、修学旅行でホテル浦島に泊まるってことですから、おそらく日中は熊野三山(那智の滝含む)も回ったことでしょう。
良いところに修学旅行に来てると思いますw

で、ここからは自分の忘帰洞についての感想を…。
いつもの日昇館での宿泊と違い、本館からは忘帰洞が近くて良いですね。
忘帰洞は、ホテル浦島どころか日本を代表する大洞窟どうくつ温泉です。
しかも、源泉かけ流し、湯は白濁し、硫黄臭がします。
忘帰洞は世界遺産に登録しても良いですよ。
紀伊半島の霊場と参詣道の1つとして…。
紀州徳川家のお殿様も、熊野那智なち大社の参拝と、その前のお清めの忘帰洞はセットで来てたんじゃないかな。
知らんけど…w
ってなわけで、忘帰洞は、世界遺産に登録しましょうw
ちなみに、僕は忘帰洞に入ると、神域で身を清めたとして、熊野那智なち大社に参拝したことにしていますw
話は戻しまして、チェックイン日の男性の忘帰洞は、海辺の浴槽と、一番脱衣所に近い浴槽はぬる目。
真ん中の浴槽は熱かったです。
ぬるま湯好きとしては、海のはたの浴槽がぬるいのは大正解ですねw
また、海のはたの浴槽が混んで来たら、脱衣所前の浴槽に避難して、場所を譲ることもできるので、こちらも大正解ですw
真ん中の浴槽は熱いので、ちゃきちゃきの江戸っ子にでも入っててもらったら良いでしょうw

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部屋、温泉ときましたので、次は夕食バイキングです。
今回の宿泊は本館の和室ですが、夕朝食バイキングはいつも通り、日昇館のバイキング会場となります。
余談になりますが、今まで閉鎖してるところしか見たことがない なぎさ館。
本日、なぎさ館に宿泊している大阪市立すみれ中学校の生徒は、なぎさ館の宴会場で夕食を取るようです。
ってなわけで、日昇館のバイキング会場です。
今回のバイキング会場はげきみです。
過去かこいちみ具合です。

内容を見ていきましょう。
あさりの酒蒸しと、シュウマイと、マグロのから揚げ(?)ですかね?
ジュースはカルピスですねw
実は、すごい人で、食材を取るのに苦労しました。
2回目に本気出しましょうw

6ホテル浦島・夕食バイキング1

ってなわけで、本気の2回目。
ポテトと、ビーフシチュー(?)とグラタン(?)ですかね?w

6ホテル浦島・夕食バイキング2

和歌山ラーメンと漁師汁(?)ですかね?
みそ汁はない感じですw

6ホテル浦島・夕食バイキング3

締めのイチゴ大福とカルピスですね。

6ホテル浦島・夕食バイキング4

夕食バイキング後は、本館宿泊により近くなった忘帰洞と、部屋で中華タブレットでKindleマンガとマガポケを楽しんで過ごします。
そして、夜食のお時間です。
湖池屋公認のイオングループ向けポテトスティック・ホットチリ味と、豆腐とうふとわかめのみそ汁、おわんの中にはホテル浦島のお着き菓子2種ですね。
偶然にも夕食バイキングにみそ汁はなかったので、みそ汁を買っておいて正解でしたね。
みそ汁は体に良いので、取るようにしていますw

6ホテル浦島・夜食

今日早めに寝ますよ。
お休み。
翌日、朝食バイキング前に忘帰洞(温泉)に向かいます。
いつもなら起きて、即、朝食バイキングですが、本日はさらに早起きして、男女入れ替わった忘帰洞です。
チェックイン時に、忘帰洞は朝4時半オープンと聞いていたんですよね。
チェックアウト日の、男女入れ替わり、広くなった男性用忘帰洞です。
朝も早いのに、人が多いです。
貸し切りぐらいを想像してたんですが、とてもそんな感じには見えません。
普通に人がいます。
コロナ明けが人々を温泉に引き戻したのでしょうか。
修学旅行生の方も、早起きして来てもらいたいですねw
まあ、朝食バイキングまで、時間に余裕もありますので、ゆっくり過ごしますかw
チェックアウト日の男性用忘帰洞は、海辺の2つの浴槽とも熱かったですね。
1つはぬるま湯にしてくれw
まあ、でも、やっぱり忘帰洞は最高ですね。
源泉かけ流しの白濁した湯、硫黄の臭い、海の荒々しい波の音、大洞窟。
全てが最高です。
忘帰洞に来たことがない人は、絶対、人生損していますよね。
そう思います。
だから、修学旅行でここに来た学生は、本当に恵まれてると思います。
やったねw
そんなこと考えながら長湯して、朝食バイキングに向かいます。

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ってなわけで、翌日の朝食バイキング。
卵グラタン(?)にオニオンサラダ、ベーコンとウインナーでしょうか?

6ホテル浦島・朝食バイキング1

出たあ。
漁獲高ぎょかくだか日本一、勝浦漁港のマグロ丼と、おうどんですねw

6ホテル浦島・朝食バイキング2

なにこれえ?
今日はよく野菜食べるなあ。
何かあったんかなあw
オニオンサラダと、とうもろこしと、ミックスビーンズですかね。
あ、思い出しました。
ホテル浦島自家製(?)、レモンとオリーブオイルのドレッシングですね。
オリーブオイルは、サイゼリヤでも無料かけ放題じゃなくなりましたからね。
オリーブオイルは貴重ですw

6ホテル浦島・朝食バイキング3

ってなわけで、朝食バイキングも終了です。
日昇館から本館和室に戻りましょう。
そんな感じで、本館まで歩いていたら、なぎさ館から修学旅行生が出てきました。
もう、チェックアウトするようです。
早いですねw
この中の何人かはリピーターになってくれるかな。
部屋に戻り、部屋の窓から見下ろし、浦島丸(亀)を見てみました。
亀の最後尾に乗った学生が手を振り、ホテルの従業員も手を振り返してますね。
良い光景です。
大阪の学生は、全員、修学旅行は、奈良と熊野三山でウッドボールだね。
(ウッドボール → まり → 決まり)

朝食バイキング後は、最後の忘帰洞を満喫したり、部屋でゆっくり過ごしたりします。
そして、チェックアウトです。

国道42号と無料の紀勢自動車道を通って、田辺のマクドナルドに来ました。
ひるまックのビッグマックです。
ポテトをサラダに変更しています。

昼食後に、
「今日もどこか温泉に行きたい」
と言うことで、御坊市の野天風呂 宝の湯に来ました。

野天風呂 宝の湯(御坊市)

宝の湯ってことで、温泉だと思いましたが、これ温泉じゃないですねw
銭湯です。
それと、ロシアへの経済制裁のためか、逆に燃料費が高騰してますから、露天風呂はなしですね。
まあ、土日祝日は露天風呂やってるそうですけど、今日は平日なのでなしです。
要するに、燃料費高騰のため野天風呂はなく、宝の湯も温泉ではありませんでした。
悲しい現実でしたw
スーパー銭湯と言うことで、更衣室は狭く、ロッカーの鍵も受付で従業員に渡される感じです。
僕は、更衣室の入り口のすぐ前でした。
洗い場のシャワーとカランの時間は極めて短いです。
体感時間で、シャワー10秒、カラン3秒ぐらいでした。
ちなみに、リンスインシャンプーが据え置かれています。
ジャグジー系の浴槽が多いです。

いきなりだけど、今回はこんなとこかなw
じゃあにい

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