昨日は、アホみたいに仕事があって、帰宅が午前0時。
そこから、ダラダラと風呂に入り、こう言うときに限り、どうでも良い深夜番組を見たりして、午前1時20分に就寝。
午前3時に父の奇声により、たたき起こさられる。
アホを装った安眠妨害か?
う~ん、こんなことしてたらロクな死に方はしないんじゃないかなあ?w
ってなわけで、はよ~ん。
今回は湯快リゾート 湯村温泉 三好屋に行きます。
まず、車で駅に向かいます。
なんだ?朝っぱらから2台のバキュームカーとすれ違ったぞ。
駐車場に車を止め、駅に到着。
駐車場から駅までの徒歩の間にも1台のバキュームカーとすれ違ったので、本日は朝っぱらから3台のバキュームカーと遭遇しております。
しかし、乗っちゃうもんね。
特急くろしお。
ってなわけで、乗車。
うわあ、くろしおも6両編成ながら、通路側の席にまで人が乗って来る、満員状態だ。
9両にせえ、9両に…。
ってなわけで、新大阪駅に到着。
ここからは、湯快バスで三好屋を目指します。
その前に、トイレ、トイレ。
新大阪駅の改札内のトイレですが、女子トイレの待ち列が微妙に男子トイレの入り口をふさいでます。
そこ開けとかなアカンやろ、そこ。
ってなわけで、男子トイレに入ろうとしましたが、多目的トイレが開いているのを発見。
混んでそうだし、ショートカットで多目的トイレへGO。
うわあ、多目的トイレの床が水浸しだ。汚い。
よく見れば、トイレが詰まってる。
なんて日だ。
男子トイレの個室8部屋の待ち列に並びます。
こんなにウンコと人にまみれるとは思わなかった。
争奪戦は、欧州のガスだけにしてもらいたいところです。
ってなわけで、トイレも済ませて、ようやく湯快バスです。
やっと、バスに乗車ですよ。
乗車。
久しぶりの湯快バスですが、今までと様相が変わってるようです。
なぜか、運転手さんがエコノミー症候群を気にしてくださり、ふくらはぎマッサージの勧めをしてくださいましたw
さらに、車内のエアコンの設定温度が24度であると、謎の報告もしてくれ、出発です。
新大阪駅をぐるっと回って出た湯快バスは、新御堂を千里方面に北上。
その後、中国自動車道が見えてきたら、左折して大阪府道2号を西進。
その後、豊島南2丁目を右折。
さらに右折した後、豊島南1丁目を左折。
国道176号より、中国池田インターに到着。
中国自動車道に入ります。
バスの運転手がルートを間違えたのかと思ってましたが、この辺り、道路がよろしくないようですw
中国自動車道を西進した後、吉川ジャンクションより舞鶴若狭自動車道。
西紀サービスエリアにて休憩です。
さて、お昼ご飯にしますよ。
うすうす分かっていましたが、前回の三好屋のときと同じ、まんぷくセット(税込み950円)を頼んでしまいました。
いやあ、まんぷく、まんぷくw
(前回の記事を見て分かりましたが、30円値上げしていますw)
食べてるときに起こったのですが、おじいさんが派手に紙コップを床に倒してしまいましたよ。
しかも、それをお連れの方と共に、キレイに直してしまいました。
早めに紙コップ取っておいて正解だったぜ(ビシっ
西紀サービスエリアを出た湯快バスは、春日ジャンクションより北近畿豊岡自動車道に入ります。
そして、八鹿氷ノ山インターを左折、国道9号を北西に進みます。
そしたら見えてきました、湯快リゾート 湯村温泉 三好屋に到着です。
では、写真は前回撮ったものから引用を…w
左の写真が本館、右の写真が別館の清山荘のものです。
今回は前回と違い、本館、清山荘に分かれることなく、本館ロビーにて集団チェックイン。
お部屋に到着です。
部屋は、和室(1~5名)【禁煙】です。
良い部屋ですね。
室内のエアコンも、集中管理のものに加え、部屋用のエアコンもあります。
レオマの森では、集中管理のものしかなくて寒かったですからなw
部屋用のエアコンがあると言うことは、それだけで安心です。
夜には良い豆球(豆電球、ナツメ球)もありそうです。
さらっと景色も紹介です。
この前は夏に来ましたから、プールにはペプシのパラソルがありました。
今回はなしですねw
前回、三好屋に宿泊した際は、チェックイン日の大浴場がスゴい人で参りました。
そのため、混む前に大浴場に向かいます。
三好屋の温泉全般について書きます。
三好屋の温泉はどれも狭いながら、数はあります。
まずは、展望大浴場【雲龍】w
こちらは男女入れ替え制になっており、チェックイン日の男性大浴場は狭く、チェックアウト日の男性大浴場は、まあまあ広くなっております。
ただし、チェックアウト日の男性大浴場も広いと言い切るほどには広くなく、まあまあ広い、と言う感じです。
ただ、浴槽内にベンチが設置されているなど、なんだか楽しいお風呂になります。
次に、森林露天風呂【伏龍】。
こちらは、まあ広いです。
チェックアウト日の男性大浴場よりも浴槽自体は広く感じました。
森林露天風呂の男女入れ替えはなしです。
って言うか、通路上から、男性露天風呂は見えなくはないですw
そのため、入れ替えはしないのでしょう。
これは、前回宿泊時にチェックイン日の男性大浴場がスゴい人だったため、混み具合が気になったことから、通路上からも露天風呂の混み具合が分かることに気が付きましたw
森林露天風呂にはシャワーがなくはないですが、シャンプーやボディソープ等はなしです。
環境に配慮したものだと思われます。
ちなみに滝湯もあります。
ただ、森林露天風呂の前には、93段の階段が待ち構えており、足腰がふらついてる方には厳しいお風呂になってます。
あと、清山荘にもお風呂があります。
こちらは明らかに狭かったので今回は行ってません。
貸切風呂にすべき狭さです。
それも、無料の貸切風呂にすべきです。
チェックシートを用意し、中からカギがかけられるようにしたら良いと思います。
ちなみに、集団チェックインの際にも、清山荘のお風呂は説明されないぐらい、施設側も軽く見ているお風呂です。
そして、本館の宿泊者の大半が、清山荘のお風呂の存在自体知らないままチェックアウトすることになるでしょう。
ちなみに、清山荘のお風呂と森林露天風呂が最も離れているお風呂で、距離的には片道5分程度かかります。
ちなみに、清山荘のお風呂(男性)には、洗い場が3つあります。
でも、前回の記憶から言うと、3人で入るのはキツいですねw
最後は、部屋風呂です。
三好屋は部屋風呂も温泉です。
大浴場が混んでる際は、部屋風呂で済ますのも手です。
ちなみに、今回はコロナ渦と言うこともあり、どのお風呂も少人数で楽しめました。
まあ、清山荘のお風呂はアホ臭くて行ってませんし、夕方の混雑する時間帯は回避してカラオケを楽しみましたが…。
個人的には、チェックアウト日の男性大浴場と、露天風呂はありです。
今回はすいてましたが、チェックイン日の男性大浴場と、清山荘のお風呂はなしかなあ。
こんなところです。
部屋、温泉と来ましたので、次はカラオケを楽しみましょう。
ここ、三好屋では、本館だけでなく、清山荘にもカラオケがあります。
本館のカラオケが満室の場合は清山荘をねらうと良いでしょう。
ただ、音響は清山荘は悪い気がします。
清山荘はもろ木造なので、カラオケの歌声が周囲にこだましそうではありますw
本館のカラオケの方がオススメです。
前回の記事から、清山荘のカラオケの写真を拝借しておきますw
部屋、温泉、カラオケと来ましたら、次は夕食バイキングです。
今回のバイキングは、写真的には詰まらないかもしれません。
しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題です。
写真的には詰まらないとしても、夕食バイキングはこれに勝るものはありません。
たまらんw
水餃子にマグロの刺身まですき焼きに入れてますねw
すき焼き以外では、ピザ、枝豆、シュウマイ、みそ汁、茶碗蒸しをいってますねw
ちなみに、三好屋はバイキング会場も狭めのため注意です(なにを?w)
夕食後は、メール会員1時間無料カラオケ、Kindleで電子書籍を読んだり、森林露天風呂に行ったりして過ごします。
そして、夜食の時間です。
まあ、夕食がすき焼きなので、夜食はこんなもんで良いのですよw
そして、朝食バイキングです。
ポテトと魚とウインナーとペプシコーラですねw
こっちはソバとカニ入りみそ汁、謎鍋ですねw
朝食バイキングの後は、チェックアウト日の男性大浴場などで遊んだ後に、さらなる間食を…。
全国旅行支援クーポンの力を借りて、湯快リゾートの新商品「しみこみミルクバー」の登場です。
そして、さり気に「大きな輪っかのしみこみミルク」2箱もお持ち帰りですw
しみこみミルクバーですが、棒状の菓子としては強度不足な気がしますね。
これはパンとして食べるべきでしょう。
そして、思ったより甘いですw
チェックアウト、そして、湯快バスで新大阪を目指します。
帰りも行きと同じルートを通ります。
まずは国道9号上の道の駅村岡ファームガーデンに到着です。
ここで、但馬牛まん「すごまん」税込み300円の登場です。
うん、まあまあw
次は、中国自動車道の渋滞多発箇所「宝塚」に入る前に赤松パーキングエリアにて2度目の休憩です。
そして、写真を撮ることもなく出発w
予想通り、宝塚インター前で渋滞に突入しました。
なんでも、宝塚・中国池田間で終日車線規制(6車線→4車線)および50キロ制限のようです。
中国池田インターで中国自動車道を降り、ようやく新大阪を意識し始めました。
その後、大阪府道2号線、新御堂の側道、快活クラブ前にて本線に合流して、新大阪駅に到着。
新大阪駅からは特急くろしおに乗ります。
しかし、こちらも事件発生。
和泉山脈(山中渓・紀伊間)でイノシシと衝突。
結局、和歌山駅には30分遅れで到着しました。
なんか、旅行前に仕事がアホほどあって午前0時に帰宅したのに始まり、最後は特急がイノシシと衝突とか、大変な旅行でしたね。
では…