昨日は、同僚が、突然仕事を休んだため、突然の大残業。
旅行前日だと言うのに、心身ともにお疲れちゃん。
恨みますよおw
旅行は車で行く予定だと言うのに、大丈夫かなあw
と言うわけで、今回の旅行です。
今回は、奈良県の「奥吉野 湯盛温泉 ホテル杉の湯」を目指します。
お疲れの中、結構な田舎を攻めますよ。
と言うわけで、旅行当日。
まずは、紀の川市は貴志川町で昼食にします。
しま彰にて、W中華そば(2玉)です。
(正式名は「中華そばダブル」じゃないんかw)

昼食後は再び、車での移動。
カーナビに導かれて、京奈和自動車道・紀の川インター。
前の車が全部、奈良方面に向かいます。
和歌山・岩出から大阪方面とか、そんなんなしで、全部、奈良方面なの?w
とか何とか言いながら、橋本インターで降りて、クラブダム・和歌山橋本店。
カラオケを終えた後は、下道で、奈良県五條市を経由して、「奥吉野 湯盛温泉 ホテル杉の湯」に到着です。
まあ、途中、狭い道もあったけど、無事、到着しましたわw


そんなわけで、早速チェックイン。
部屋は、洋室(シングル)です。
部屋風呂はなくて、代わりにシャワースペースがある感じの部屋ですね。








部屋から見える景色です。


早速、温泉大浴場に向かいます。
ここの温泉大浴場は、男女の入れ替え時間が特徴的です。
みんなが夕食を食べているであろう午後7時から7時15分の間の15分間で入れ替わります。
ちなみに、本日の男性大浴場は午後7時までは、銀嶺の湯。
午後7時15分から翌日のチェックアウトまでが、金明の湯。
銀嶺の湯は、内湯が石造りで、露天が高野槙(本槙)。
金明の湯は、内湯が高野槙で、露天は岩風呂です。
ちなみに、槙と言う字は、真木から来てるそうです。
温泉大浴場の次は夕食です。
真ん中の盆の奥の方に置かれてるのが、先付けでその手前が、前菜の5種盛ですね。

刺身の3種盛りです。

丸茄子の利久煮ですね。

左は、豚が浮いてるので、このままだと豚ができない豚鍋。
右は鮎の味噌煮込みとのことでしたが、味噌焼きのような気がするヤツですねw
鮎は、かぶりついて大丈夫です。

これは、豚鍋を上から見たところですねw

鱧の梅肉揚げですね。

デザートは、ゆずのシャーベット(左)と、カスタードクリームのくず餅で(右)です。


夜食です。
カルピスの手前にあるのは、お着き菓子(ウエルカムスイーツ)ですね。

翌日の朝食です。
右の写真で、みそ汁の上にあるのは茶粥(おかいさん)ですね。


茶粥のアップ。

朝食後は最後の大浴場に行きます。
大浴場は昨夜のままでした。
(男女入れ替えは午後7時から7時15分の間の15分間でやってます)
ただ、露天がぬるく、内湯が熱くなってたような気がしました。
いずれにしろ、ぬるい方が僕は好きですw
そんでもって、チェックアウトです。
日帰り温泉で、入之波温泉 山鳩湯に来ました。

国道から外れて、狭い県道を走った先にあります。
建物の構造上、男湯よりも、女湯の方が景色は良さそうな気がしました。
さらに、女湯よりも通路の方が景色は良さそう。
男湯の景色が一番悪そうに感じましたw
源泉かけ流しですが、露天の湯は内湯から流れて来ます。
でも、内湯の源泉注ぎ口のすぐ近くから、露天に流れて行ってます。
源泉注ぎ口の遠くの方には越流口(湯捨て場)がないため、、内湯の大半は、湯が古そうに感じました。
内湯の遠くの方には、カルシウム(?)が浮き上がってました。
源泉かけ流しとのことですが、湯量は多いです。
ただ、泉質は、花山温泉に似てるのかな?とも思いました。
非常に良い温泉なので、近くに来ることがあったら、また来たいです。
チェックアウト後、日帰り温泉にも行ったので、昼食に、餃子の王将 和歌山橋本店です。
皿うどん(揚げそば)に餃子2人前とか、リッチですよw


昼食後は、橋本から京奈和自動車道(無料区間)に乗って、岩出市です。
そんでもって、クラブダム和歌山岩出店です。
お得な2時間パックがありました。
- 2名以上580円(税込み)
- ヒトカラ620円(税込み)
とのこと。
良い、良いですよ、これw
さらにカラオケの機種は、見慣れない新機種ライブダム ワオ!
ワオ!って、母ちゃんコントか!w
(8時だよ!全員集合の母ちゃんコントは、いかりや長介が最後に「ワオ!」って言って終わることが多いです)
ただ、最新の精密採点AIハートは、評価の詳細がよく分からなかったし、タブレットも操作しにくかったです。
タブレットは慣れの問題の可能性がありますが、精密採点AIハートはどうなんでしょう?
優劣を感じさせなくするために、わざと曖昧な評価をしてるのだとしたら、採点する意味がなくなってしまいますからね。
今後、採点はどうなることやら?
今回はここまで。
じゃあにいw

