湯快リゾート あわら温泉 青雲閣

青雲閣 旧・湯快リゾート
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はよ~ん。
今日も朝も早よから新快速で京都へ。
湯快リゾート 青雲閣へ新大阪発京都経由あわら温泉行きの湯快バスで向かいます。

今朝は新快速が少し遅れ気味。
まあ、余裕持って行ったので大丈夫だったけど、バスの方もやや遅れ気味に京都へ到着。
早速乗り込みます。
運転手が外で乗客の対応してる隙に、ババア登場。
「運転手に言わんでも良いか(運転手に言わずに勝手に乗り込んでも良いか)
席も(車内に)書いてるやろ」
とか言いながら乗り込んできた。
いやいや、運転手が乗客の確認してるし、他人の席に座られても迷惑なんで、きっちり運転手に確認してください。
とかなんとかやってるうちに、無事人数がそろい、バス旅出発です。

今日は名神高速が混んでいたのか上鳥羽インターより第二京阪道路に乗り久御山ジャンクションより京滋バイパス。
そのまま瀬田東ジャンクションから名神高速へ入ります。
その後、米原ジャンクションより北陸自動車道に入り、一気に賤ヶ岳サービスエリアまで行き、本日1度目の休憩になります。
賤ヶ岳サービスエリアにて周りを見てみると、宇奈月(黒部渓谷)や金波荘(和倉温泉)行きのはるか遠くへ行く湯快バスがまだ止まってるw

スーパー・ササダンゴ・マシン「ケモナーマスクさん、こんなにゆっくりしていて大丈夫なんですかね?」
ケモナーマスク「大丈夫だ。それは鍛えてるからだああああああ」

とプロレスラーが異世界に勇者として召喚されると言う内容のアニメ「旗揚!けものみち」のおまけコーナーの様子を脳内で再現しながら、今回は福井(湯快の北陸の中では近い方?)で良かった、と思うのでした。
賤ヶ岳サービスエリアでの休憩も終わり、再び湯快バスは北陸自動車道へ。
福井北ジャンクション・インターより、中部縦貫自動車道へ。
そして永平寺参道インターより下道に降ります。
「(あれ?なんかものすごい既視感が…w)」
福井北インターの近くには「羽二重餅の古里」が、永平寺参道インターからは加賀温泉郷に行けなくもないインター。
加賀温泉郷とあわら温泉って近いのでは………w
石川県と福井県だと思ってたけど、どうやら近いようです。
調べてみると激近でしたw
(石川県加賀市と福井県粟原市は隣接してます)
話は戻り永平寺参道インターを下りた湯快バスは国道364号を南下し、永平寺前の「ほっきょ荘」にたどり着きます。
「ほっきょ荘」が本日の昼食休憩所となります。
本日は水曜日だからか永平寺前の土産物店は軒並みお休み。
湯快バスの中で「ほっきょ荘」での昼食を頼んどいて良かったです。
危うく食いっぱぐれるところでしたw
ちなみに僕はBの焼き鯖寿司御膳にしました。

Aの越前名物御膳も悪くないって言えば悪くないのですが、ねえ。
福井名物ソースカツ丼は、どうもご飯にソースをかけると言うのが、あいません。
卵ご飯を作るときに醤油と間違って間違ってソースをかけたときの違和感。
あれに似ています。
ご飯には圧倒的に醤油なのです。
それと、甘エビのお刺身。
湯快の夕食バイキングで食べられる可能性があります。
しかも湯快の夕食バイキングの経験から、殻付きの甘エビは食べるのが面倒くさいんですよね。
だから、しっぽの殻は剥いといて欲しいんですよね。
よって、Bの焼き鯖寿司御膳にしました。
では昼食です。
なかなかに冷こい昼食です。
おそらく、永平寺そば以外、全て冷たかったと思います。
体の芯から冷やそうと言う作戦のようです。
寒い寒い。
これ、夏は永平寺そばを冷でも出せますから、全て冷たくてもいけますね。
いやあ、参った参った。
しかし、永平寺前の土産物屋が軒並みお休み(水曜日)のため、ほっきょ荘での昼食も、他に大口の団体客がいるらしく、従業員が忙しそう。
ここで食べて正解だったのですがね。

ってことで、昼食後は永平寺でも見ようかと思いましたが、こちらでは参らない参らない。
永平寺では拝観料500円が必要だったため中までは見ず、手前で引き返してきました。

永平寺

永平寺前の商店街も休みのため、なんとか時間を潰して、湯快バスにて本日の目的地「あわら温泉 青雲閣」を目指します。
となる予定でしたが、ここでハプニング。
時間になってもババアが帰って来ないw
運転手が湯快リゾートに
「至急バスに帰って来るよう言ってください」
と電話してます。
どうやら、予約の時に入力した「当日連絡が取れる電話番号」に湯快から電話するようです。
そんなこんなで、ようやくババアが帰って来ましたよw
そして運転手が再度電話。
「○○さん来られたので、出発します」
ババアが帰って来たので、出発する旨、報告です。
ってなことで、気を取り直し、青雲閣へスタートです。

昼食休憩も終わり、ババアの遅刻騒動を経て、リラックスした湯快バスの車内では女子大生(?)の会話が聞こえてきました。
今回の旅は女子旅だったが、次は彼氏と来たいとのこと。
女子A「でも、温泉は別々にならん?」
女子B「部屋の風呂でな」
女子A「エロいなあ」
一緒に温泉に入りたいようです。
一般客室に付いてる時もあるボロい風呂でも良いのか、

NEW MARUYAホテル・部屋7

(上下の画像はイメージです。たいがいは普通のユニットバスでキレイですw)

青雲閣・部屋11

それとも、露天風呂付きプレミアムルームじゃないとダメなのか、そこが気になるところです。
さらに、カニも食べたいとのこと。
過去にあったフェアの「本ズワイガニまるごと食べ放題」は神フェアだったが、今は別料金で「本ズワイガニ食べ放題(脚と爪のみ)」と「本ズワイガニ丸ごと1杯」プランに別れた状態。
さらに調べてみると、いつの間にやら「本ズワイガニ2肩」と言うプランも新設されたようです。
露天風呂付きプレミアムルームに泊まって、さらに別注のカニのいずれかのプランを付けると、結構な値になってきますなあ。
彼氏さんは、踏ん張りどころですよ、ここは(謎)

永平寺前ほっきょ荘を出た湯快バスは、再度、永平寺参道インターより中部縦貫自動車道、さらに福井北ジャンクション・インターまで戻ります。
そこから北陸道で金沢方面に入り、金津インターを下ります。
県道124号、広域農道「坂井丘陵フルーツライン」を通ります。
ダンプカーを先頭に、大型バス、湯快バスと連なって走っています。
って、左折した時見えましたが、1つ前の大型バスは大江戸バスですw
ところで、先頭がダンプカーってイヤですねえ。
だいたい、ブレーキ要因になるw
左折して、国道305号に入ったところで、湯快リゾート青雲閣に到着です。

周囲にはパターゴルフ場やテニスコートもあります。

こちらは、パターゴルフ場の近くから見たホテルです。

青雲閣3

ホテル内はロビーのすぐ奥にバイキング会場があります。
正直、バイキング会場がロビーにはみ出してきてるイメージでしたね。
でも、こう言う会場の方が好きな人はいるかもw

青雲閣・バイキング会場1

紺のじゅうたんがひかれてるところは、フロントから客室までの通路になってます。

青雲閣・バイキング会場2

次は客室です。
和室(1~2名)禁煙です。

ちなみに上で使ったユニットバスの写真の1つは青雲閣のものでした。

部屋からの景色です。
ちょうど下に見えるのは「大江戸温泉物語 芦原温泉 あわら」です。

部屋に荷物を置いた後は無料カラオケ。
無料カラオケの後は温泉です。
ここ青雲閣の温泉はナトリウム・カルシウム塩化物泉だそうです。
庭園露天風呂に寝湯や超音波風呂が自慢です。
いつも通り写真はありませんが、今回も4回入浴しました。

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無料カラオケ、温泉ときたら次は夕食バイキングです。
今回は本ズワイガニまるごと食べ放題以来のビッグフェア「牛・豚 すき焼き&しゃぶしゃぶ食べ放題」です。
すき焼き&しゃぶしゃぶ食べ放題、これ楽しみだったんですよねw

まずはジャブです。慌てない、慌てない。一休み、一休み。
ちなみに、カニクリームコロッケとマグロの刺身、たこ焼きにしゅうまい、麻婆豆腐ですね。

青雲閣・夕食バイキング0

次はいよいよすき焼きです。

青雲閣・夕食バイキング1

煮詰まってきましたw

青雲閣・夕食バイキング11

地味に2巡目。

青雲閣・夕食バイキング2

こっちは3巡目です。野菜食わなw

青雲閣・夕食バイキング3

混ぜ混ぜ。

青雲閣・夕食バイキング31

ふっと隣を見ると、ババアが1人で具も入れずに延々と出汁を沸騰させ続けとるw
食わないのなら、コンロの火は切っとけば良いのに、危ないなあw
(鍋は食わんが、一升瓶を2本も空けていた。通常バイキングが好きなようで皿が多い)

反対側の隣の席はババア3人組で、終盤になってやっとすき焼きをやり始めた模様。
と思いきや、その矢先、長老がいきなり「もういらん」とか言い出した。
周り2人のババアが長老にすき焼きを勧めるが、長老は本当にいらないらしい。
と見せかけて、長老がいきなり「肉おいしかった?」。
周りのババアが「食べなよ」と返すも、やはり「いらん」と答えていた。
正直、すき焼きするの遅すぎるわw

バイキングも終了して、本日の夜食。

青雲閣・夜食

さらに時は進み、翌朝の朝食バイキングですw

ポテトで腹を膨らませる作戦。

青雲閣・朝食バイキング3

地味にヨーグルトにかけるオレンジのソースが少なかったので追加。

帰りは再び金津インターより北陸道。
福井北インターを下りて、羽二重餅の古里にて休憩。
その後再び、福井北インターより北陸道。
米原ジャンクションを経て、黒丸パーキングエリアにて2回目の休憩。
休憩が終われば、名神高速にて京都方面を目指します。
その名神高速も京都に近づくにつれ渋滞してきます。
で、京都南インター手前まで来ると渋滞の原因が判明。
名古屋・東京方面行きの対向車線にて車が炎上しておりましたw
対向車線のため直接の影響はないけど、事故現場の見物のため渋滞してましたw
京都南インターを左折して第二京阪道路・城南宮北インター。
鴨川西インターを出て京都駅です。
鴨川西インターを出た辺りで緊急走行中の消防車とすれ違いました。
まだ、事故ってからさほど時間がたっていないようです。
そんなこんな京都駅まで帰ってきました。
あとは新快速でばびゅっと大阪まで戻り、その後和歌山へ帰ります。
まったねえw

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