今回は異色の記事です。
今回はゆるい団体旅行に参加して横浜を目指します。
宿泊地は横浜ベイホテル東急です。
では行ってみよう。
新大阪から新幹線に乗り新横浜まで行きます。
新幹線の車内から富士山を激写しようとしましたが、あいにくの天気(曇り)のため厳しい状況に。
車両前よりの電光掲示板に「新富士駅通過中」と表示されたのを合図に、無理と判断して寝ました。
新横浜から横浜線・快速にて4駅停車・1駅通過して桜木町に着きました。
普通電車とほぼ変わらないですね。
そこから徒歩で横浜ベイホテル東急を目指します。
桜木町からベイホテルまでは暑く、割と距離があるなか歩きました。
荷物も多いためさっさと休憩したいです。
動く歩道が整備されてますが、暑さのあまりありがたみを感じられません。
ってことで、どっかの甘味処にて休憩。
![冷やしぜんざい](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/hiyashizenzai-800x450.jpg)
冷やしぜんざいです。
昔、ジョイフルでよく食べましたなあ。
ってことで、横浜ベイホテル東急。
![横浜ベイホテル東急](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybht-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急1](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybht1-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急2](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybht2-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急3](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybht3-800x450.jpg)
まずは、お部屋の写真です。
団体旅行のため客室の区分は分かりません。
不明です。
![横浜ベイホテル東急・部屋1](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya1-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋2](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya2-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋3](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya3-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋4](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya4-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋5](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya5-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋6](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya6-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋7](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya7-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋8](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya8-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋9](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya9-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋10](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya10-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋11](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya11-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋12](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya12-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋13](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya13-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋14](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya14-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋15](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya15-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋16](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya16-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋21](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya21-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋22](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya22-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋23](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya23-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋24](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya24-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・部屋31](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtheya31-800x450.jpg)
部屋からの景色です。
横浜コスモワールドの観覧車や、パシフィコ横浜、熱海温泉や湯河原温泉の運び湯が楽しめる横浜みなとみらい 万葉倶楽部などが見えます。
万葉倶楽部には行ってみるべきだったかもしれませんが、団体旅行ゆえ行ってないですw
![横浜ベイホテル東急・景色1](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtkeshiki1-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・景色2](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtkeshiki2-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・景色3](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtkeshiki3-800x450.jpg)
![横浜ベイホテル東急・景色4](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtkeshiki4-800x450.jpg)
こちらは横浜コスモワールド内の写真です。
すぐ近くなので少しだけ入ってみました。
![横浜コスモワールド1](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/cosmoworld1-800x450.jpg)
![横浜コスモワールド2](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/cosmoworld2-800x450.jpg)
夕食は、何人かでグループを作り近場に行きました。
みなとみらい東急スクエアの某創作和食店です。
まず初めにグループ内から「暗い」との意見が出ました。
暗すぎてメニューが見えなければ飯も見えない、と。
他にも「米粒が小さい」との意見もありました。
ウソです。「米粒が小さい」は僕が出した意見ですw
ここ以外でも、デパートの飲食店でも米粒が小さいことはよくありますが、なんでなのでしょうかねw
他の参加者からの意見は、
「天ぷらの衣がベッチョリ」
「和歌山の魚の方がウマい」
などの意見がありました。
かねがねボロクソでしたw
夕飯もすまして部屋に戻って来ました。
夕食時に「夜の観覧車がきれい」と言う情報を得たため、窓から観覧車を見ます。
なるほど、観覧車が花火のようなイルミネーションで彩られていました。
しかし、動画で撮るほどのものでもないし、静止画だと全点灯した瞬間を撮るのが面倒くさい。
大噴湯記の趣旨からしても別に要らないんじゃないか、と言う理由で写真は撮らずに目に焼き付けました。
要するに面倒くさかったため写真はなしです。
そして、風呂に入りました。
部屋風呂です。
部屋風呂では「スピーカーからテレビの音が聞こえる」との意見がありましたから、テレビのバラエティをつけっ放しで入りました。
なるほど、良く聞こえるw
トラベルセットのようなシャンプーやボディソープが置かれてましたが、これは使いにくかったです。
ポンプ式の大のヤツを置いておいて欲しかったです。
夕食後の余暇に今日は頼もしい味方がいます。
Amazon Fire HD 10 タブレット(2017年、32GBモデル)です。
この前のアマゾン・プライムデーで9,980円(税込み)で購入していたのです。
10インチタブレットが1万円を切ると言うこの安さ。
たまらないものがあります。
ちなみにAmazonはFire OSなどと言っていますが、中身はAndroidなたため、GoogleのPlayストアのアプリを入手すれば一般のAndroidアプリがインストール可能になります。
動作の保証までは出来ませんが、こうなれば完全に普通のAndroidタブレットですw
近いうちに2019年モデルが出るでしょうが、それでも買って良かったです(ちなみに2018年モデルはありません)。
本当に良い買い物をしました。
マンガの単行本よりも大きいので、マンガも非常に読みやすいです。
拡大しなくても、始めから単行本より大きいのですからね。
Kindleならオールカラーのマンガもあります。
最高・オブ・最高です。
このFire HD 10タブレットにはいろいろ考えさせられるものがあります。
むやみにソフトウェアを更新しなければ、貧相なマシンでも充分戦えると言うことです。
これは深いです。
Kindleがはかどります。
オールカラーのマンガだと「いちご100%」を完読しました。
古い作品ですからネタバレしますが「いちご100%」は、
「いちごパンツの美少女と出会った主人公の真中淳平が、最終的にいちごパンツの美少女を振って、偽者のいちごパンツの美少女と結ばれる」
と言うとんでもストーリー。
クライマックスまでは作者も特にミスすることなく、順調にいちごパンツの美少女との仲をはぐくんでいたため全19巻と言う充分なボリュームと人気を最後まで維持していた作品です。
いちごパンツの美少女が振られると言うあり得ない展開のため、アニメ化された際は「大逆転kiss」と言うキャラクターソングも作られています。
ちなみに僕は大のいちごパンツの美少女派です。
そのため、ハッキリ言って「おかしいだろw」としか言えません。
そう、完全におかしいのです、このストーリーは…。
ってな感じで、「いちご100%」について熱弁してますが、こちらに記事がありますw
ちなみにマンガだけでなく、僕はKindleでラノベにも初挑戦しました。
ラノベはそれほどは読めてませんが、「西野~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~」(テイルズ・オブ・西野)は面白いです。
バーで酒を飲む西野の挿絵に笑いのツボ(秘孔)を押されてしまいました。
同じ作者の「田中~年齢イコール彼女いない歴の魔法使い~」(田中のアトリエ~年齢イコール彼女いない歴の錬金術師~)も面白いです。
あと、こちらはそれほど面白いとは思いませんが、「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」は、マルチサイト・システム(ザッピング・システム)を使いこなしていて、好感が持てます。
マルチサイト・システムは、僕がセガサターンでこよなく愛した「EVE burst error」や「Desire」と言うゲームで採用されているシステムです。
そのため、このシステムを使いこなしたラノベも実際より高く評価してしまいます。
しかし、「乙女ゲームの(以下略)」はマルチサイト・システム以外は特に魅力を感じませんでしたね。
マルチサイトを使いこなしてるだけです。
でも、マルチサイトを使いこなした作品ってあんまり見ないから、そこは良いんですよね。
って感じで、Fire HD 10で楽しんでいましたが、夜の10時から日付変更の午前0時までの2時間、1人でおっさん(推定)がバイクをうんうん言わせながら周回させてる。
「(うっさいねん、おっさん。
誰もオマエのダサいバイクの音なんか聞きたないねん。
自分聞きたいんやったら、録音して1人でイヤホン付けて聞いときな。
2度とそのダサいバイクで迷惑かけんなよ。
分かったな)」
と言いたいところです。
取り合えずうっさいので夜食でも食って静かになるのを待ちます。
![横浜ベイホテル東急・夜食](https://daifuntoki.com/wp-content/uploads/2019/07/ybhtyashoku-800x450.jpg)
夜食も食ったし、相変わらずうるさいし、午前0時になったので寝ることにしました。
だから、上で2時間と書いたけど、おっさんがいつまでダサいバイクで頑張っていたのかは、正直分かりません。
翌朝、ホテルの朝食バイキングを済ませた後、団体旅行に参加していた女性1名が体調不良のため離脱することになりました。
睡眠不足による疲れが原因だろうとのことです。
おそらく、昨夜、ダサいバイクが気になって仕方なく、それ故に寝不足になり、体調を崩したのでしょう。
分かります。
本当に迷惑なバイクとおっさんです。
ちなみに朝食バイキングの会場は2ヶ所あり、和食と洋食を選べるようになっていました。
僕は、昨夜は創作和食を食べたため洋食にしましたが、まあ、朝食なので、朝食のレベルでした。
そんなこんなで団体旅行はしばらく続きますが、このブログ記事はここまでです。
帰りの新幹線でも富士山の撮影はねらったけど、曇りなので電光掲示板に「新富士駅通過中」と表示されたのを合図に諦めました。
では…