はよ~ん。
お疲れのため昨夜は早寝するつもりが、Kindleのマンガにはまってしまい、相変わらずの遅寝。
今朝も寝坊しかけたところなんとか間に合い新大阪まで来ました。
新大阪から新快速に乗り京都を目指しますが、その前にちょっとトイレです。
朝起きてからトイレに行っていないため、今ここで行く必要があります。
新大阪駅の在来線男性用トイレは大便用個室が8部屋もあります。
しかし、利用者も多いためなかなか順番が回って来ません。
待つしかありませんが、8部屋の威力はすごく、見た目ほど待たなくても良くなっています。
僕の1人前にはレゲエ風にウェーブした髪の男性が並んでおり、僕はその次になります。
今、レゲエが個室に入りました。次は僕の番です。
しかし、ここで謎な理由で完全に流れが止まってしまい、一向に順番が回って来ません。
早くしてもらいたい。僕の直腸も限界です。
すると1人の男性が個室から出てきました。
レゲエです。
「(って、レゲエかよ!? 他の7人は何やってんだ!? 長すぎだろ!? ぶち殺すぞ!)」
あり得ないぐらい長グソの7人に個室を埋められましたが、何とかクソすることができました。
クソをした後は、殺意さめやらぬまま新快速のホームに向かいますw
僕が乗る湯快バスは新大阪発 京都経由 下呂温泉行きです。
新快速は湯快バスよりも速いため、京都から乗車した方が時間に余裕が持てます。
湖西線・近江今津行きの新快速がホームに入って来ました。
湖西線なんてレアじゃないでしょうか。
近江今津行きの新快速で京都を目指します。
京都に到着しました。
本日は新幹線ホームと間違うこともなく、無事に八条口(南口)に到着。
京都駅は南側に新幹線ホームがあるため、南に出ようとするとうっかり新幹線の乗り換え改札に行ってしまうことがあるんですよね。
これ、意外とややこしいです。
湯快リゾートも利用するバスコーナーへ行くと、
「9時5分にまた来てください」
とのこと。
冬の屋外は寒いので、どっかの屋内で待たせてもらいます。
9時5分にバスコーナーに戻りしばらくすると、湯快の下呂温泉行きのバスが到着しました。
出発です。
京都駅を出た湯快バスは京都南インターより名神高速へ。
その後、多賀サービスエリアで休憩を取ります。
多賀サービスエリアを出た湯快バスは一宮ジャンクション、東海北陸道、美濃関ジャンクション、東海環状道、美濃加茂インターを経て国道41号へ。
和歌山県の沿岸を走るのが国道42号のため親近感を覚えますな。
そのまま、国道41号で白川園本舗・七宗御殿を目指します。
でで、白川園に到着しました。
昼食休憩です。
ちょうど、湯快リゾートの名古屋発下呂温泉行きのバスとバッティングしております。
しかし、これにかまわず昼食。
レストランでは湯快リゾート限定ランチが目につきますが、パッとしたものがなく、どうせレンチンもしない冷えたおかずの多いランチだと思い、パス。
カツ丼を選択します。
冬に冷えたランチは堪えますからねえ。
どうせ、前回、下呂彩朝楽に泊まった際に、リゾートランチは食べてるだろうと思ったら、前回はカツ丼(大)を選択してました。
(ただし、前回のカツ丼大の写真はなしw)
しまった。値段変わらずに大盛に出来たのか!?
不覚です。
それと、おそらくリゾートランチは時間帯によって大江戸ランチと名前を変えるでしょう。
ちなみにリゾートランチは税込み930円、カツ丼は税込み950円です。
カツ丼より安い定食は期待できないでしょう。
って言うか、次に下呂温泉に行くときはリゾートランチにしようw
しかし、カツ丼が出来るまで割と待たされる。
今回は名古屋のバスとバッティングしたのが裏目に出たのか、割と待たされます。
待たさないためにリゾートランチがあるのでしょうが、時間がかかります。
とかなんとか言っても、昼食は終了。
バスに戻ります。
バスで待つこと数分。
乗務員がしきりに人数を数えています。
どうやら帰って来ない乗客がいる模様。
仕方ないので運転手がバスから出て呼びに行ったところ、2人組の老夫婦が謝罪もなく戻って来ました。
出発です。
5分遅れると言うハプニングはありましたが、名古屋発の湯快バスよりは先に出ます。
この後の国道41号は2車線道路のため、追い越しは、ほぼほぼ不可。
下呂温泉には新大阪発 京都経由が先着する公算が大になりました。
前回、下呂彩朝楽・本館に泊まった際は、カラオケ争奪戦に敗れたため、今回は大丈夫そうで胸をなでおろします。
って、カラオケ争奪戦に敗れたのって、後にも先にも下呂本館だけなんですけどね。
下呂本館には魔物が住んでるんでしょうか。
下呂温泉街では前回と違い、下呂駅方面から別館を目指す運転手。
前回のルートから、大型バスでは下呂駅から別館に行くのは難しいのかと思いましたが、普通に行けるんですね。
でで、下呂彩朝楽・別館に到着。
新大阪発は駐車場の奥に停車。
バスから降りると、駐車場の手前には名古屋発のバスが停車しようとしてる。
こりゃ、先着は先着だけどほぼ同時だw
そして、本館では、名古屋発のバスが先着するんだろう。
名古屋発のバスが先に出ないと、新大阪発のバスは出れませんからねえ。
まあ、先発する名古屋発のバスが、駅のルートではなく、大回りルートを通れば、逆転もあり得るけど…。
でで、別館では、なんと新大阪発と名古屋発の合同集団チェックイン。
この集団チェックインが他の宿より説明が長い。
しかし、説明に時間を取るだけあって有用な情報をいただけました。
下呂温泉・合掌村とか言うのがあって、白川郷の合掌村を下呂に移設したもがあるとか。
湯快リゾートでは100円引きで入場券を販売していると言うので、気が向いたら行ってみよう。
(行きませんでしたw ちなみに前回本館に泊まった際も行きませんでしたw)
ホテル外観の写真は、前回の下呂彩朝楽の記事から流用するとして………w
別館の部屋の写真です。
和室(1~2名)禁煙です。
宿泊当日に撮った部屋からの景色です。
下呂彩朝楽本館が見えます。
こちらが翌日に撮った下呂彩朝楽別館の客室からの景色です。
同じく本館を見ています。
本館以外を見た景色です。
部屋に荷物を置いた後は、カラオケです。
カラオケの予約シートのところに置かれている鉛筆の芯が2本とも折れていました。
これじゃあ、予約シートに書けないので、フロントに電話して新しいのを持って来てもらいました。
前回の本館に続き、別館でもカラオケの確保に手間取りましたw
(前回の本館は、唯一、カラオケ争奪戦に敗れた宿泊でした)
カラオケの後は温泉です。
下呂温泉は本館の方が泉質の良い源泉井戸に近いため人気があります。
一方、別館は下呂温泉街にあります。
本館の温泉はヌルヌルして泉質派の方から人気が高いです。
でも、新湯の投入量は激少なようですし、露天風呂がありません。
余談ですが、本館のカラオケも妙なところにあります。
別館の温泉はヌルヌルしていないため、泉質派の方からは人気が低いようです。
でも、新湯の投入量は本館よりは多いと思います。
また、別館には本館にはない露天風呂があります。
この辺りは好みで選べば良いのではないでしょうか。
本館に泊まっても別館に泊まっても、巡回バスでどちらの温泉にも入れるようになっています。
巡回バスは昼休憩を除く時間帯に
本館 → JR下呂駅 → 別館 → JR下呂駅 → 本館
と、このルートをグルグルグルグル回ってます。
30分で1周しますので、割と自由に行き来できます。
ちなみに別館の露天風呂へ続く廊下から本館側を撮った写真です。
こちらの写真も前回の本館の記事からの流用ですw
ちなみに撮影時間は朝です。
カラオケ、温泉の次は夕食バイキングです。
バイキング会場に着くと、会場前を中国人観光客の団体が占拠していました。
「(ええいもういい。中国人が団体で来やがった。バイキング会場へ行け!)」
とダイナマイト刑事のラスボス「ウルフ本郷」の気分です。
ってなことで、夕食バイキング開始です。
なるほど、ここは別館だけあって、バイキング会場がやや狭いですね。
って言うか、2人席が多く、4人席はほぼありません。
湯快リゾートのバイキング会場は4人席が多いですけど、2人席を多くすることによって省スペース化を実現してるようです。
4人の時は席をくっつければ良いですからね。
席を確保したら食材を見に行きます。
バイキングは前回に引き続き「牛・豚 すき焼き&しゃぶしゃぶ食べ放題」です。
そこで衝撃映像を目撃です。
陳列棚の前で勝手が分からないチャイナ娘が大根おろしをペロリ。
大根おろしが何か分からなかったようですが、そう言うのは席へ持ち帰ってからにしましょうw
最近、微妙にコロナ、コロナうるさい人が多いんですからw
(コロナ:新型コロナウイルス感染症)
まあ、かわいかったけどw
ちなみに僕はすき焼き派だから、大根おろしは使いません。
コロナウイルスの衛生面で言えば、浴衣の袖をゴムで留めてない人が多すぎですよね。
浴衣の袖をゴムで留めてる人って1割もいないんじゃないでしょうか。
袖が食材に触れると汚いですよねw
まずは、ジャブです。
すき焼き以外を終わらせます。
マグロ、甘えび、チャーハンに茶碗蒸しですね。
湯快リゾートの茶碗蒸しは、ご当地素材が入ってたりするものです。
ですが、今となっては、この茶碗蒸しがどんなだったかは分かりませんねw
終了。
で、ここからが本番。
すき焼き&しゃぶしゃぶ食べ放題です。
なんじゃこりゃw
野菜の写真しか撮ってないですねw
「すき焼き&しゃぶしゃぶ食べ放題」ですから、良い牛肉と豚肉が用意されてたんですけどねえ。
あと、個人的にうどんは外せないので、うどんもたらふく食べてます。
まあ、3ヶ月連続のフェアの2回目と言うことで、前月の記事との重複を避けた結果、野菜だけのすき焼きの写真になってしまいましたw
まあ、この頃の記事は、写真少なめですしねw
次の写真は締めの白玉ぜんざいですね。
夕食後は有料時間メール会員1時間無料カラオケ、再度温泉と楽しんでからは夜食です。
翌朝の朝食バイキングです。
朝食を食べた後は無料巡回バスに乗って本館の大浴場へ行きます。
使いまわしの下呂彩朝楽本館の写真です。
でで、温泉。
なるほど、本館の湯は確かにヌルヌルしてますね。
新湯の量はどうなのかしらん?
泉質を確かめるためにも、また、下呂彩朝楽に泊まりたくなってきました。
湯快リゾートでは2020年1月6日から3月13日の間に宿泊すると大感謝キャンペーンとして、プレミアム館以外で使える半額チケットがもらえます。
半額チケットを最大限有効活用して、今回は1月から6月まで6ヶ月連続で湯快リゾートに宿泊する作戦ですよ。
4月から6月までは半額チケットの関係でプレミアム館は控えたいので、4・5・6月は特に気になる
和倉温泉 金波荘
黒部・宇奈月温泉 宇奈月グランドホテル
下呂温泉 下呂彩朝楽(本館)
に宿泊する作戦です。
まあ、恵那峡温泉 恵那峡国際ホテルも良いのですが、こちらはそんなに人気なさそうなので、そんなに急ぐ必要はなさそうですね。
夢がふくらみますw
大感謝キャンペーンに大感謝です。
(新型コロナウイルスの感染拡大による周囲の反対のため、半額チケットを無駄にしてしまいました。チーン)
いよいよ帰る時間です。
帰りは来た道を逆走して、白川園で1度目の休憩。
また、同じように高速道路を走り、名神高速・黒丸パーキングエリアで2度目の休憩。
京都南インターより京都駅に到着。
新快速に乗り大阪方面へ帰りました。
湯快リゾートの新しいオーナーは安売りに力を入れているようですね。
ではまた