前日の夜は、アニメを見ました。
実は大昔に「WORKING!!」と言うアニメを見てましたが、12年前の本放送時には第1期しか見ませんでした。
ただ、久しぶりに第2期以降を見るチャンスがあって、ポツポツ見まして、ついにシリーズ完結編、第3期の最終回スペシャルまでたどり着きました。
よって、12年越しに「WORKING!!」を見終えましたので、、密かに笑えると思っていたアニメを見ました。
「異世界美少女受肉おじさんと」です。
ストーリーは、
合コンで撃沈した橘日向(たちばなひなた、32、男)は、酔いつぶれ、公園で横たわり、
「こんなみじめな気持ちを味わうなら女子になってしまいたい。
この世のものとは思えないぐらいの美少女になって、死ぬほどチヤホヤされたい」
とクダを巻いていました。
日向から好みの女子を聞かれた神宮寺司(じんぐうじつかさ、主人公、メガネ、32、男)は、
「今はオマエをいかに家に送り届けるかしか考えていない」
と答えていました。
そんな折、突如、次元の裂け目から愛と美の女神(別名:怪奇半裸LED女、露出魔、詐欺師)が現れ、酔いつぶれた橘を見て、
「ねえ? それ死んでるの?」
「生きてるなら殺せば良いだけよな」
と一方的に訳の分からぬことを言われ、気が付けば、異世界に転生していました。
転生直後、橘はいきなりスライム状になったかと思えば、ケムリをはき、絶世の美少女に変身しました。
一方、神宮寺には「楽園への扉」(橘の家の玄関)を償還できる謎のスキルが与えられていました。
また、女神への命令形での指示、非協力的な姿勢、女神自身の見た目への暴言などから
「是が非でもこの世界を救いたくなる呪い」
を授かりました。
授かった呪いが「お互いのことを好きになる」と言うものだと言う確証が得られぬまま、必死に想いを否定する2人。
こうして、オッサンと元オッサンの2人は、得体の知れない呪いと戦いながら、魔王討伐を目指すのでした。
と言うお話。
これが結構面白い。
第4話まで見てみたけど、第3話に出てきたエルフの頭目(とうもく)とか、最高に面白いです。
ってなわけで、アニメを見すぎないよう注意して、早めの就寝。
本日の目的地は、久しぶりのホテル千畳です。
ってなわけで、ようやくスタートです。
今回は阪和道・湯浅御坊道路を使い、田辺市内まで来ました。
田辺市内で昼食をとります。
今まで、田辺市内で「天ぷら」「天ぷら」と書いてきましたが、今回は写真付きです。
取り合えず、一番安いランチ定食です。
左から天つゆ、ごはん(並)、サラダ、みそ汁ですね。
ごはんは無料で大盛りに変更可能です。
以下の2枚では天ぷらが追加されていますが、写真的に遠くて、よく分からないですねw
本当は、太刀魚の天ぷらが付いた定食がおすすめですが、夜は湯快のバイキングと言うことで、安い定食とごはんも並にしました。
天ぷらも食べたので、早速、ホテルです。
湯快リゾートプレミアム 南紀白浜温泉 ホテル千畳です。
今回で5回目の宿泊ですので、写真は過去の記事からの使いまわしですw
今回はチェックインは午後3時からだと言われましたので、カラオケで時間をつぶします。
カラオケを楽しみましたが、2時半からカラオケルームが清掃タイムに入りましたので、ロビーに戻ってきました。
ロビーでは、チェックインしている宿泊客の方も出始めてるようでしたので、僕もお話を聞きに行きました。
チェックインです。
今回の夕食バイキングは1部制でした。
これは宿泊客が少ない予感ですね。
全盛期の千畳は、夕食バイキングは、午後5時から午後9時半までの最大3部制で回していましたもんね。
で、宿泊する部屋は、和室(1~3名)【禁煙】です。
うわあ、夕食バイキングは1部制と言う、宿泊客が少ない状況なのに部屋は低層階だw
と言うことにショックすぎて、右奥からの写真を撮り忘れました。
と言うわけで、水回りルームの写真に行きましょう。
部屋からの景色です。
はい、低層階ですよ。
プレミアム化前のホテル千畳ではスタンダードルームと言う名前で和室に案内されましたが、追加料金なしでこんな景色の和室に泊めてくれたんですよ。
まあ、前の建物が外装工事中でしたが、高さが全然違いますね。
ちなみに向いてる方角は同じです。
(上の3枚と下の2枚は、方角的には高さが違うだけです)
夕食バイキングは1部制。
しかし、僕以外の宿泊客の方も低層階に放り込まれてる模様(なんで?w)
2019年11月にオーナーがジャンカラから変わりましたが、実際には2019年の夏ごろからサービスの悪化を感じていました。
具体的にはプレミアム館のタオル使い放題の廃止、バイキングジュースの紙コップ廃止などです。
(現在は感染予防対策で部屋食を解禁しているので紙コップは復活しています)
そして、ステルスランクアップの廃止です。
コロナ禍のように客室に空きがある場合では、ジャンカラ時代には無料でランクアップルームに案内してくれてたようです。
しかし、2019年夏ごろからはそれもなくなったように思います。
僕なんか、平日をねらって旅行しますから、その傾向が強いと思います。
ただ、あくまで個人的な感想です。
これはこのブログをつぶさに見ると、案内されてる部屋のグレードの変遷が分かるかもしれませんねw
チェックイン前にカラオケも済ませましたし、次は温泉です。
まあ、ホテル千畳の大浴場は、なかなかのインフィニティ風呂です。
僕は湯快リゾートの中ではホテル千畳が一番好きですからね。
もう、行く必要がないので、露天風呂や天然温泉プール、サンセットスパガーデンには行きませんでした。
大浴場が一番良いし、ここだけで充分ですからね。
ちなみに硫黄臭のする源泉かけ流しの温泉です。
ただ、久しぶりに大浴場へ通じる道の動画は載せておくかなw
ってなわけで、次は夕食バイキングです。
何度も繰り返しになりますが、夕食バイキングは1部制。
さらに、一部の座席は使っていませんでした。
余裕がありますねえ。
紀州ミカン鶏の手羽先、ホタテ、肉まん、ペプシコーラですね。
左はチキンナゲット、右は見慣れない料理ですねw
謎鍋2連発です。
ホタテ、サザエ、マーボー豆腐ですね。
赤エビと甘エビ、枝豆、それと密かにエビ入りのみそ汁ですね。
僕は写真には撮りませんでしたが、夕食バイキング時には「マグロの解体ショー」もやってました。
中落ち目当てで行こうかと思いましたが、面倒だったのでパスしましたw
コロナ後も見据え、力を入れているようです。
夕食後は、メール会員1時間無料カラオケを利用したり、中華タブレットでKindle電子書籍(マンガ)を読んだり…。
さらには、温泉に行ったり、ロシア情報を調べたり…w
のんびり過ごしました。
で、夜食です。
ブラックサンダーのファミリーパック、チロルチョコ3つ、ポップコーンとオランジーナですね。
朝食バイキング。
左から温泉まんじゅう、ポテト、チキンナゲット、リッチ系のワッフル的なもの、ですね。
ごはん、温泉卵、マグロ、野菜たっぷりみそ汁ですね。
これはいけませんね。
マグロが海鮮丼に使われてしまいました。
これはいけませんw
締めのペプシコーラと、湯快リゾート名物「大きな輪っかのしみこみミルク」ですね。
しみこみミルクはプレミアム館以外ではお土産専用商品になってしまったので、朝食バイキングで食べられるのは幸せです。
朝食後も、正午まで部屋を利用できるのでのんびりです。
コロナ渦の影響で紙コップが復活してるので、ジュースやコーヒーを部屋に持ち帰ることが可能です。
朝食後の最後の温泉も楽しみましたw
帰りは国道42号で帰り、御坊市内でうどんを食べました。
家に帰ると家には家族がいました。
今日は出かけると言っていたのに、午前中に出かけて、昼には帰ってきたそうです。
なんだよ、まっすぐ帰ってきて損した。
詐欺かよw
ってことで、今日はここまで。
まったねえ