はよ~ん。
本日は鳥取県は湯快リゾートプレミアム 三朝温泉 斉木別館へ行きます。
では、スタート。
本日の旅行は遠出なため、前日は早めの就寝。
電車で、新大阪駅に来ました。
ここからは、湯快バスに乗り、鳥取県を目指します。
新大阪駅でトイレをすましてからバス乗り場に向かったところ、バスは到着しておりました。
そして、特に遅れることなくバスは出発。
新御堂を北上していきます。
新御堂を箕面まで走ったあとは、そのまま箕面有料道路(箕面グリーンロード)に乗り、箕面とどろみインターに到着しました。
関係ない話、湯快バスは満員でしたが、新御堂も渋滞しておりました。
そのため、箕面とどろみインターは10時40分に通過。
新大阪駅を10時ちょうどに出発したため、18.7キロの道を40分かけて走って来たことになります。
箕面とどろみインターから新名神に乗って西進、神戸ジャンクションより中国道に入ります。
吉川ジャンクションより舞鶴若狭自動車道。
湯快バスではおなじみの西紀サービスエリアで昼食休憩をとります。
西紀サービスエリアでは過去2回食べていた「まんぷくセット」がなくなっておりました。
仕方がないので税込み900円のカツ丼を食べます。
昼食休憩後は再びバスで舞鶴若狭自動車道です。
春日インター(ジャンクション)からは北近畿豊岡自動車道。
話は変わりますが、今年は暖冬でスキー場やスキー客は雪の積もり具合に神経をとがらせる日々を過ごしています。
よしのや依緑園に行った日は、兵庫県でも雪が降り、雪不足のスキー場も、首の皮一枚つながったようです。
その後も、首の皮1枚つながる雪が降ったり、速攻で溶けたりを繰り返し、本日2月14日は、延長に延長を重ねた最後のチャンスと考えるスキー客が多くなっていました。
そのため、湯快バスはスキー渋滞に巻き込まれないため、ハチ・ハチ北高原スキー場に近づかないルートを取ることになりました。
そのため、いつもは、八鹿氷ノ山インターで降りるところを、その手前の山東インターで降り、下道を走ることになりました。
そんなわけで、やや早めに下道を使って、湯快リゾートプレミアム 湯村温泉 三好屋に到着です。
しかし、今回の目的地は三好屋ではありません。
三好屋では希望者のみトイレ休憩を取り、再び出発です。
ただし、三好屋で、大半のお客さまが降りられたため、バスは広くなりましたw
満員だった湯快バスが、ここからはガラガラ状態ですw
三好屋からは国道9号を走り、岩美インターより山陰近畿自動車道。
しかし、少し走った先の福部(鳥取市)から先は、高速道路のようなちょい古の一般道(一般国道9号鳥取バイパス)にごく自然に格下げされ、その後は本当にごく普通の一般道に成り下がった道を走っていました。
その後は国道9号から国道29号などを経由し、鳥取西インター。
そこから、山陰自動車道を西進します。
柏インターで山陰道を降り、そのまま鳥取県道22号を通り、JR松崎駅前へ。
松崎駅前から東郷温泉街を通り、鳥取県道29号を南下。
鳥取県道21号を西進して三朝温泉街に入ります。
そして、今回のお宿、湯快リゾートプレミアム 三朝温泉 斉木別館に到着です。
早速、チェックインします。
部屋は、スタンダード露天風呂付和室です。
いよいよ、部屋、露天風呂です。
リキッド(ノーマット)タイプの蚊取り線香は部屋と露天風呂の入口の2ヶ所にあります。
虫ケア対策に優しい部屋です。
部屋風呂の天井近くには換気口のような設備があり、こちらは常開。
鳥取の冬には、ややこたえます。
風呂の換気口が常開でも、部屋に戻ると灯油のファンヒーターがあるので、部屋の寒さ対策は万全です。
部屋に着いたら、荷物を置いて温泉大浴場です。
斉木別館の温泉大浴場は、単純弱放射能温泉。
おなじみのラドン泉ですねw
内湯と露天風呂があり、どちらも大きめの浴槽がデーンと1つずつ設置されてる感じです。
内湯の大浴槽の一部はジャグジーになってます。
三朝温泉はラドン泉ですが、この温泉に入って
「三たび朝を迎えると元気になる」
と言われてるそうで、三朝温泉と呼ばれてるようです。
斉木別館は、元懐石館と言うこともあり、良い温泉しています。
気持ちよく広いですよ。
男女入れ替え制なので、翌朝にも入ります。
(もちろん、夜にも入りますが…)
温泉の次は、カラオケです。
斉木別館のカラオケも、ジョイサウンドマックスになってますね。
いつも、分析採点の画面を映していますが、僕は全国採点GP派です。
館内は中庭を中心にループ状になっています。
夜の中庭を撮ってみました。
ループ状になってますから、庭の向こうの建物も斉木別館です。
ただ、大浴場の近くには休憩所があり、そこは土足厳禁。
ぐるっと一周回るには、一度、靴を脱がなくてはなりません。
ただ、この休憩所には無料のペプシがあります。
温泉大浴場、カラオケ、館内の紹介と来たら、次はいよいよ、夕食バイキングです。
奥で温泉セイロ蒸しの準備、左はカニ入り茶碗蒸し、その隣はペプシコーラ、その右はグラタン、その右は鶏(?)かな?w
そして、真ん中奥にはカニ最中みたいなの、ですねw
温泉セイロ蒸しの完成ですね。
豚肉、カニ、トウモロコシですね。
それと何気に水餃子をスタンバってますねw
若鶏の炭火焼きと、ご当地メニューなのかな、牛骨ラーメンですね。
牛肉は食べますが、牛骨で出汁を取るって、あまり聞かないですねw
みそ汁と手羽先とアップルパイ、そして、別府名物・極楽蒸しプリンでフィニッシュする作戦ですね。
極楽蒸しプリンを食べたところで、夕食バイキングは終了です。
夕食後は、例によって、温泉大浴場に行ったり、メール会員有料時間1時間無料カラオケに行ったり、部屋でKindle本、マガポケを読んだり、優雅に部屋露天風呂を楽しんだりしました。
そして、夜食の時間です。
オランジーナにカルピスに、ポップコーンに湖池屋・鬼コンソメに…ですねw
そして、翌日の朝食バイキングです。
カニ雑炊に温泉饅頭にミートボールにポテト、ベーコンに焼きビーフンに、謎食品とペプシコーラですw
鶏飯に、マグロ丼にみそ汁ですね。
おそらく、カニ雑炊は前の写真のが、そのままスライドしてきたんでしょうw
それと、他の客に後ろからつつかれてマグロを少ししか取れなかった、残念なマグロ丼ですねw
ソバと、おそらく2杯目のカニ雑炊ですね。
これはおそらく、カニ雑炊が存外においしく、しかし、珍しくご飯もの過多なので、少しだけ取って来たって、パティーンですねw
朝食バイキングもすませたら、男女入れ替わった温泉大浴場に行きます。
これを体験しとかないとねw
翌朝の男性の温泉大浴場は内湯にジャグジー専用浴槽が追加されてます。
元々、内湯にはジャグジーがありましたが、今回は専用の浴槽のがありますね。
ただ、内湯の大浴槽の一部にも引き続きジャグジーが付いてます。
内湯に2つの浴槽と、露天風呂って感じですね。
ただ、内湯に1つ浴槽が追加されたのは良いですが、全体的に見て、昨日より狭くなっています。
珍しく、前日の方が良かったなw
結局、前日もジャグジーがあるっちゃあ、あったしね(僕はいらないけど…w)
まあ、チェックイン日の方が、男性大浴場が広いとか、珍しく男性を贔屓にするのは良いことだけどねw
帰る前の最後の部屋露天風呂も楽しみ、いよいよチェックアウトです。
帰りももちろん湯快バスです。
帰りの湯快バスは、昨日来た道を戻っていきます。
鳥取県道21号、29号、22号と北もしくは東へ戻って行き、柏インターから山陰自動車道。
鳥取西インターで降り、国道29号を北上。
東進して国道9号・鳥取バイパスの覚寺出入口で降り、鳥取県道265号を通り、鳥取砂丘に到着ですw
砂丘センター・見晴らしの丘ですw
昼食にします。
カニ玉丼(税込み900円)です。
カニ玉丼って言うのは僕の中では天津飯のことでしたが、天津飯とは書いてなかったので、どんなのが来るかと楽しみに待っていたら、こんな感じでしたw
見晴らしの丘って言うか、展望台から鳥取砂丘を見ます。
靴の中に砂が入るのがイヤなのと、写真に写ってる観光リフトにお金を払うのがイヤだったので、砂丘には行きませんでしたw
代わりに450円のソフトクリームバニラが400円になるクーポンをもらったので、そちらを食べます。
ただし、ソフトクリームを写真に撮るのは至難の業なので写真はなしですw
観光リフトのある広場でソフトクリームを食べてたら、興味深い物件を発見しました。
コロナとは関係なしに閉館したホテル砂丘センターです。
営業してて、温泉があれば泊まっても良かったけどねw
まあ、この見てくれだと、安くないとダメだけどねw
鳥取砂丘からの帰りは、鳥取県道265号を東進。
福部インターから山陰近畿自動車道です。
しかし、岩美インターですぐに降りて、国道9号を通って、三好屋に到着です。
三好屋で大人数の乗客を迎え入れたら、次は村岡ファームガーデンで休憩です。
今回、「すごまん」は売り切れていました。
ここから先はお昼寝しました。
ハチ・ハチ北高原の雪不足による必死のスキー客の渋滞を回避したのかどうか知りませんが、中国道・赤松パーキングエリアで休憩。
中国池田インターで降り、大阪府道2号を経て、新御堂でJR新大阪駅へ帰ってきました。
ここからは、くろしおで帰ります。
ほななw