湯快リゾートでカラオケに行くようになった僕は、湯快リゾートでなくともカラオケに行くようになっていた。
「ふ~ん、土日祝日でもフリータイムはやってるのかあ」
カラオケ初心者の僕は、カラオケをなめていた。
今日は土曜日ではあるが昼食を食べてすぐさまカラオケに行ってみた。
フリータイムねらいだ。
しかし、カラオケに着くと「フリータイムは終了した」と言う。
困ったものだ。
本日の予定が狂ってしまう。
そこで、大阪まで行き、再びスパワールドへ行くことにした。
で、大阪・スパワールド。
この2枚は前回の写真の流用w
で、ここからが今回撮った写真。
本日は、スパワールドもスゴい人だ。
入る前からヤバい臭いがする。
今日来たのは4階ヨーロッパゾーンに入館するため。
前回は6階アジアゾーンでした。
相変わらずキン肉マンが展示されてますが、配置は変わってます。
ヨーロッパゾーンに入ってビックリした。
塩サウナ、ドクター酸素のみならず、露天風呂まで閉鎖されている。
(あと、洗い場の一部も閉鎖されてます)
これはかなり、しょっぱいことになってきました。
ちなみに露天風呂の閉鎖理由は不明。
塩サウナとドクター酸素、さらには洗い場の一部は改装予定のようです。
入館者は多いにもかかわらず、入浴スペースはかなり狭められています。
中性の単純温泉、さらには超軟水の温泉、大人気です。
かなりしょっぱい状態だったが、途中から露天風呂が開放されました。
露天風呂は広いので、これで過密状態がマシになってくれることを願うのみです。
まあ、過密状態が解消されたかどうかは置いといて、感想に移りますw
感想としては、露天風呂の荒滝に打たれる風呂は、子供には良いのではないでしょうか。
館内の風呂では、アトランティスの寝湯と、壺湯は良かったです。
日本最古の公衆浴場が、湯峰温泉・壺湯(和歌山県、田辺市本宮町)と聞いていたので、
「ああ、こんな感じか」
と納得してしまいました。
ただ、4つある壺の内、2つに入ってみましたが、1つの壺は底が薄くなってきており、ケツが痛かったですw
「青の洞窟」と言う風呂は、凝った風呂ではありましたが、なかなかの熱湯で、入ってられませんでした。
洗い場も過密状態で、よく他人のシャワーの湯が飛んできます。
これも温泉ではよくあることなんでしょうけど、スパワールドでは特に多いです。
狭すぎです。
これで、スパワールドはアジアゾーンとヨーロッパゾーンを攻略したことになりますが全体の感想としては、やはり湯船が少なすぎます。
洗い場も少なくて狭いです。
それとここ、男湯にはバスタオルがないですね(女湯にはあるそうです)。
地味なところではありますが、ショボいです。
全体的に狭くて、過密状態ですね。
帰りは新世界に行って、ご飯を食べて帰りました。
では