この記事は2018年春の伊勢志摩旅行の第1段記事になります。
続きはこちら
第2段 湯快リゾート 志摩彩朝楽
第3段 湯快リゾート 鳥羽彩朝楽
1日目は湯快リゾート 志摩彩朝楽で1泊。
2日目は伊勢神宮の外宮と内宮を参拝後、鳥羽彩朝楽に1泊。
3日目で家に戻る。
こんな計画をしていました。
どうも大噴湯記です。
今回は伊勢志摩ですよ。
当方、和歌山県住みですが、志摩彩朝楽には正午12時にチェックインしたいところです。
カラオケに温泉に昼寝に忙しいのです。
そのため前日の夜は早めの就寝。
と行きたかったところですが、アニメ「スロウスタート」の最終回をまだ見ていないことに気づき、深夜のアニメタイムw
さあ寝ようと思ったところで、周りの物音やテンションの高まりで、眠れないニオイがプンプンしてきました。
そこで、まだ深夜ですが、伊勢志摩へ向け、出発することにしました。
当初の予定では、京奈和自動車道を五條インターで下り、伊勢街道・和歌山街道を通り、東吉野村役場や道の駅・飯高駅を通過し、伊勢志摩に向かうと言うものでした。
しかし、疲れ身の深夜ドライブでは下道よりも京奈和自動車道がすこぶる快適でした。
徹夜と言うこともあり、京奈和道からそのまま郡山下ツ道ジャンクションまで行き、名阪国道を通り、伊勢志摩に向かいました。
名阪国道を通過し、伊勢自動車道に入ったところにあった安濃サービスエリアでトイレ休憩を取りました。
時間はまだまだ早朝です。
正午は程遠いです。
そこで急きょ予定を変更し、先に伊勢神宮(外宮・内宮)を参拝し、志摩彩朝楽を目指すことにしました。
地図は内宮のものです。
ちなみに外宮は地図を北に進み、近鉄線に沿って高速道路をまたいで、少し進んだ伊勢市駅の近くにあります。
2日目の予定をいきなり実行しちゃいます。
伊勢自動車道を伊勢西インターで下り、伊勢神宮(外宮)に到着しました。
車止めが目立つので視線を少し上にしたところ
外宮について書かれた看板
ちょいアップ
すぐ横には正宮への参道が…
ずずずっと入っていくと正宮が近づいてまいりました。
外宮の正宮に到着しました。
う~ん、わびさびの世界ですね。
ちなみに、これより先は撮影禁止です。
お参りをして、入口に戻ります。
ちなみに現在地から表参道を通り正宮に向かいました。
今は現在地にいます。
こちらがどこで撮ったか断言できない写真。
せんぐう館へ向かう道だと思われます。
そろそろ内宮へ向かいましょう。
距離は3.8kmで間違いありません。
伊勢神宮の内宮に到着しました。
こちらは鳥居から上げていきますね。
鳥居横の看板
鳥居をくぐり宇治橋を渡り終え右を向いたところの参道
参道・右側の庭園
さらに奥に行くと手洗い場があります
水のきらめきがきれいでした。
さらに内宮内を流れる五十鈴川(御手洗場)
川辺で女の子がはしゃいでいました。
もちろん、写真はなしですよw
いよいよ正宮が近づいて来ました。
ついに、正宮に到着。
こちらも、これより先は撮影禁止です。
外宮は早朝でしたし、時間の影響もあると思いますが、明らかに内宮の方が参拝客が多いですね。
それと、内宮でおみくじを引こうと聞いてみたらおみくじは売っていないとのこと。
実は僕は熊野本宮大社や高野山に行くと、必ずおみくじを買う人。
お伊勢さんは占ってはくれないようです。
(高野山では奥の院の売店におみくじの自動販売機が置いてあります)
参拝を終え最初の参道に戻ってまいりました。
最後に、内宮前から取った写真
で、内宮から三重県道32号伊勢道路を通り、志摩彩朝楽を目指します。
大変問題あることですが、腹が減っています。
こちとら徹夜で伊勢志摩まで来ています。
飯です。飯が食べたいです。
道中目についた飲食店は、志摩市内のガストとすき家。
それとこの地方に来ると、面白い店が目につきます。
「伊勢志摩みやげセンター王将」です。
この店、鳥羽に本店がありますが、そこには「海鮮料理・王将」と言う飲食店も併設されてるようです。
まあ、「餃子の王将」とは完全に別の店でしょうけど、笑えますなw
もちろん、大阪王将とも…。
あと、イオンモールらしきものも見えました。
取り合えずイオンモールに行ってみます。
はい、イオンモールではありませんでした。
モールではなく、単発のイオンでした。
食べるところもマクドナルドと地元の飲食店(?)があるぐらいでしたね。
そうなると、ガストかすき家です。
牛丼チェーンだと吉野家の方が好きかな。
ガストにしました。
さて、次回は志摩彩朝楽ですよ。
ではまた
連続企画「2018年春の伊勢志摩旅行」